昨日、東京からお越し下さった生徒さんからお菓子を頂戴しました。
箱には「めでたい最中」と書かれ紅白色で織られた紐が結ばれていました。
「めでたい最中」?
どんな最中だろう・・・・・・と、箱を開けたら思わず笑みが。
「めで鯛!」(^-^)
可愛いピンクと白い「鯛」が・・・・。
.
.
めでたいの「めで」は「観賞する」という意味の「愛でる」。
めでたいの「たい」は、「甚だしい」。
普通の程度をはるかに超えているという意味の「甚し(いたし)」。
つまり「愛で甚し(めでいたし)」を縮めて「めでたい」になり、
「賞賛する以外にないほど素晴らしい」という意味を持つ言葉になります。
.
っと「めでたい鯛」と共にメッセージが。
予想外の「めでたい最中」
.
.
可愛いピンクの「めでたい最中」。
どんなに可愛くても、やっぱり食べてしまうのです。
何故か皆さん、頭から・・・・・。(*^_^*)
.