もう随分前になりますが、
父親に「ありがとう♪」という言葉には
大きなエネルギーがあって、
「ありがとう♪」っと言い続けると「ありがとう♪」っと言いたくなる現象が次から次へと起きる・・・・
という小林正観さんの本から引用して話した事がありました。
信仰心の篤い父が苦難の中にあった時、
神棚やお仏壇に毎朝祈る言葉は自分の「お願い事」ばかり。
「神様にはお願い事ばかりで★ありがとうございます★っと感謝した事あるの?」っと
尋ねた私の質問が、父親の心に刺さり
それ以来、父親は「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・」
朝起きてから寝るまで「ありがとう」を言うようになりました。
カチカチカチカチ・・・・、バードウォッチングをする時に使う数を数えるカウンターを
手にもって毎日「ありがとう」を言った数を数えてカレンダーに書き込んでいます。
それをもう何年やり続けているでしょうか・・・・。
ワンマンで勝手者の父には、家族中が泣かされましたが
「ありがとう」と言う事にはお金もかからないし、(^-^;
今まで他人に対して「ありがとう」と感謝もした事がないから
カチカチカチカチ・・・・耳に付いて煩いけど、
家族は父が「ありがとう」を言っていることを黙認していました。
「ありがとう」と言い続けていると「ありがとう」と言いたくなる事が起きる。
「ありがとうの奇跡」。
父の「ありがとう」を耳障りと思いながら黙認してきましたが、
父の「ありがとう」のお陰なのか
数か月前の日曜日の夜に歩けなくなってしまったCocoちゃん。
病院でレントゲンを撮ったら関節がズレてしまったせいでした。
でも、次の日には歩き出し
元気一杯、階段もピョンピョン♪
関節ズレているのに、元気に歩けるようになった「ありがとうの奇跡」です。
そんなCocoちゃんが、また先週の週末にうずくまって歩けなくなってしまったのです。
「今度こそ、歩けなくなるかも・・・・・明日は病院に」っと思って一晩明けたら、
また朝から元気なCocoちゃん。
この時に「ありがとうの奇跡」を痛感しました。
2度目の「歩ける奇跡」。
「ありがとう」のお陰なのか分かりませんが、まだありました。
実は父の会社、長く上手くいっておらず
家族が辛くて苦しい時期が何年か続きました。
私の気持ちの中では、
「父の会社が潰れるのは時間の問題、
潰れたらその後の事はその時に考えよう」と心を決めて見守っていました。
その潰れると思っていた父の会社が、
どん底から何とか持ち直し、数年前からは順調にいくようになってきたのです。
「もう時間の問題」とまで私は思っていたのに
今日、こうしていられるのは明らかに「奇跡」です。
それは、もしかしたら父の「ありがとう」の力かも
・・・・・と思う今日この頃なのです。
見習う事など無い問題だらけの父ですが、
その父の無心になって「ありがとう」を言い続ける姿勢を見習って
私も「ありがとう」と言ってみてるのですが、
父のように常にカウンターをカチカチさせて言い続ける事はなかなかできません。
以前にもこちらに掲載しましたが、
多分父は「アスペルガー」なので、「ありがとう」をトコトン言えるのだと思います。
今に至って、「ありがとうの奇跡」があるなら
「奇跡」を呼びたい邪心で私も「ありがとう」を無心になって
一日中、口にしたいのですが
すぐに忘れて口が止まってしまいます。
そんな時、父は本当に凄い・・・・と思うのです。
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・。
私も頑張ってみたいと思うのです。
「アスペルガー」の父のようには、なかなか出来ませんが。
「アスペルガー」の遺伝子を持っているから、やれば出来るかも(^-^;。
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・。
父親に「ありがとう♪」という言葉には
大きなエネルギーがあって、
「ありがとう♪」っと言い続けると「ありがとう♪」っと言いたくなる現象が次から次へと起きる・・・・
という小林正観さんの本から引用して話した事がありました。
信仰心の篤い父が苦難の中にあった時、
神棚やお仏壇に毎朝祈る言葉は自分の「お願い事」ばかり。
「神様にはお願い事ばかりで★ありがとうございます★っと感謝した事あるの?」っと
尋ねた私の質問が、父親の心に刺さり
それ以来、父親は「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・」
朝起きてから寝るまで「ありがとう」を言うようになりました。
カチカチカチカチ・・・・、バードウォッチングをする時に使う数を数えるカウンターを
手にもって毎日「ありがとう」を言った数を数えてカレンダーに書き込んでいます。
それをもう何年やり続けているでしょうか・・・・。
ワンマンで勝手者の父には、家族中が泣かされましたが
「ありがとう」と言う事にはお金もかからないし、(^-^;
今まで他人に対して「ありがとう」と感謝もした事がないから
カチカチカチカチ・・・・耳に付いて煩いけど、
家族は父が「ありがとう」を言っていることを黙認していました。
「ありがとう」と言い続けていると「ありがとう」と言いたくなる事が起きる。
「ありがとうの奇跡」。
父の「ありがとう」を耳障りと思いながら黙認してきましたが、
父の「ありがとう」のお陰なのか
数か月前の日曜日の夜に歩けなくなってしまったCocoちゃん。
病院でレントゲンを撮ったら関節がズレてしまったせいでした。
でも、次の日には歩き出し
元気一杯、階段もピョンピョン♪
関節ズレているのに、元気に歩けるようになった「ありがとうの奇跡」です。
そんなCocoちゃんが、また先週の週末にうずくまって歩けなくなってしまったのです。
「今度こそ、歩けなくなるかも・・・・・明日は病院に」っと思って一晩明けたら、
また朝から元気なCocoちゃん。
この時に「ありがとうの奇跡」を痛感しました。
2度目の「歩ける奇跡」。
「ありがとう」のお陰なのか分かりませんが、まだありました。
実は父の会社、長く上手くいっておらず
家族が辛くて苦しい時期が何年か続きました。
私の気持ちの中では、
「父の会社が潰れるのは時間の問題、
潰れたらその後の事はその時に考えよう」と心を決めて見守っていました。
その潰れると思っていた父の会社が、
どん底から何とか持ち直し、数年前からは順調にいくようになってきたのです。
「もう時間の問題」とまで私は思っていたのに
今日、こうしていられるのは明らかに「奇跡」です。
それは、もしかしたら父の「ありがとう」の力かも
・・・・・と思う今日この頃なのです。
見習う事など無い問題だらけの父ですが、
その父の無心になって「ありがとう」を言い続ける姿勢を見習って
私も「ありがとう」と言ってみてるのですが、
父のように常にカウンターをカチカチさせて言い続ける事はなかなかできません。
以前にもこちらに掲載しましたが、
多分父は「アスペルガー」なので、「ありがとう」をトコトン言えるのだと思います。
今に至って、「ありがとうの奇跡」があるなら
「奇跡」を呼びたい邪心で私も「ありがとう」を無心になって
一日中、口にしたいのですが
すぐに忘れて口が止まってしまいます。
そんな時、父は本当に凄い・・・・と思うのです。
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・。
私も頑張ってみたいと思うのです。
「アスペルガー」の父のようには、なかなか出来ませんが。
「アスペルガー」の遺伝子を持っているから、やれば出来るかも(^-^;。
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・。