今日は15日。
Cocoちゃんが亡くなってから一か月になりました。
「虹の橋」に行ってしまったCocoちゃん。
「虹の橋」のお話には、
こんな続きがありました。
「虹の橋」
天国のほんの少し手前に
「虹の橋」と呼ばれるところがあります
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は
死ぬとそこに行くのです
そこには草地や丘があり
彼らはみんなで走り回って喜ぶのです
食べ物も水もたっぷりあって
お日さまは降り注ぎ
みんな暖かくて幸せなのです
病気だった子も年老いていた子も
みんな元気を取り戻し
傷ついていたり不自由な体になっていた子も
元のからだを取り戻すのです
まるで過ぎた日の夢のように・・・・
みんな幸せで満ち足りているけれど
ひとつだけ不満があるのです
それは自分にとっての特別な誰かさん
残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさの事・・・・
動物たちは
みんな一緒に走り回って遊んでいます
でもある日・・・
その中の一匹が突然立ち止まり
遠くを見つめます
その瞳はきらきらと輝き
からだは喜びに震えはじめます
突然その子はみんなから離れ
緑の草の上を走りはじめます
速く それは速く 飛ぶように
あなたを見つけたのです
あなたとあなたの友は
再会の喜びに固く抱き合います
そしてもう二度と離れたりはしないのです
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎ
あたたの両手は愛する友を優しく愛撫します
そしてあなたは信頼にあふれる
友の瞳をもう一度のぞきこむのです
あたの人生から長い間失われていたけど
その心からは1日も消えたことの無かったその瞳を
それからあなたたちは一緒に「虹の橋」を渡って行くのです
けれど動物たちの中には
様子の違う子もいます
打ちのめされ 飢え 苦しみ
誰にも愛されることのなかった子たちです
仲間たちが一匹また一匹と
それぞれの特別な誰かさんと再会し
橋を渡って行くのを
うらやましげに眺めているのです
この子たちには
特別な誰かさんなどいないのです
地上にいる間
そんな人は現れなかったのです
でもある日 彼らが遊んでいると
橋へと続く道の傍らに
誰かが立っているのに気が付きます
その人は そこに繰り広げられる再会を
羨まし気に眺めているのです
生きている間
彼は動物と暮らした事がありませんでした
そして彼は 打ちのめされ
飢え 苦しみ 誰にも
愛されなかったのです
ぽつんとたたずむ彼に
愛されたことのない動物が近づいていきます
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと
不思議に思って
そうして愛されたことのない者同士が
近づくと そこに奇跡が生まれるのです
そう 彼らは一緒になるべくして生まれたのでした
地上では巡り合う事ができなかった
特別な誰かさんと その愛する友として
今ついに この「虹の橋」のたもとで
ふたつの魂は出会い
苦痛も悲しみも消えて
友は一緒になるのです
彼らは共に
「虹の橋」を渡って行き
二度と別れることはないのです
幸せと愛の奇跡に満ちている
「虹の橋」の入り口に
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります
そこではいつもしとしと冷たい雨が降り
動物たちは寒さに震え
悲しみに打ちひしがれています
そう ここに降る雨は
残して来てしまった誰かさん
特別な誰かさんの流す涙なのです
大抵の子は半年もしないうちに
暖かい日差しの中に駆け出して
仲間と戯れ 遊び 楽しく暮らす事が出来ます
ほんの少しの寂しさと物足りなさを感じながらも・・・・
でも1年経っても2年経っても
ずっと「雨降り地区」から
出て行かない子たちもいるのです
地上に残して来てしまった
特別な誰かさんがずっと悲しんでいるのでいるので
とてもじゃないけれど
みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです
地上に残して来てしまった誰かさんと
同じ辛い想いをして
同じ悲しみに凍えているのです
死は全てを奪い去ってしまうのものではありません
同じ時を過ごし
同じ楽しみを分かち合い
愛し合った記憶は
あなたの心から永遠に消え去る事はないのです
地上にいる特別な誰かさん達の
幸せと愛に満ちた想い出こそが
「虹の橋」を創り上げているのです
ですからどうか
別れの悲しみだけにとらわれないでください
彼らはあなたを幸せにするために
神様からつかわされたのです
そして何よりも大事な事を
あなたに伝えにやって来たのです
命の儚さと愛しさを・・・・
束の間の温もりに感じる
慈悲の心の尊いさを・・・・
その短い生涯の全てを以って
教えてくれるのです
癒える事のない悲しみだけを
残しに来るのではありません
思い出して下さい
動物たちが残して行ってくれた形にも言葉にも出来ない宝物を
それでも悲しくなったら
目を閉じてみてください
「虹の橋」にいる
彼らの姿が見えるはずです
私が可愛がっていたCocoちゃんの投稿を
皆さんもご覧下さって
同じようにCocoちゃんを愛おしく思って下さり
Cocoちゃんは亡くなってからも
沢山のお花に囲まれて
心から大切に思っていただけたんだと痛感しています
今日も生徒さんから
Cocoちゃんの月命日に・・・・と
可愛いお花のボーロがお供えに届きました
可愛いCocoちゃんにピッタリの可愛いお菓子♪
Cocoちゃんの事を見守っていただき
本当にありがとうございました。
「虹の橋」のメッセージを
心に刻んでまた頑張ります♪
Cocoちゃんが亡くなってから一か月になりました。
「虹の橋」に行ってしまったCocoちゃん。
「虹の橋」のお話には、
こんな続きがありました。
「虹の橋」
天国のほんの少し手前に
「虹の橋」と呼ばれるところがあります
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は
死ぬとそこに行くのです
そこには草地や丘があり
彼らはみんなで走り回って喜ぶのです
食べ物も水もたっぷりあって
お日さまは降り注ぎ
みんな暖かくて幸せなのです
病気だった子も年老いていた子も
みんな元気を取り戻し
傷ついていたり不自由な体になっていた子も
元のからだを取り戻すのです
まるで過ぎた日の夢のように・・・・
みんな幸せで満ち足りているけれど
ひとつだけ不満があるのです
それは自分にとっての特別な誰かさん
残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさの事・・・・
動物たちは
みんな一緒に走り回って遊んでいます
でもある日・・・
その中の一匹が突然立ち止まり
遠くを見つめます
その瞳はきらきらと輝き
からだは喜びに震えはじめます
突然その子はみんなから離れ
緑の草の上を走りはじめます
速く それは速く 飛ぶように
あなたを見つけたのです
あなたとあなたの友は
再会の喜びに固く抱き合います
そしてもう二度と離れたりはしないのです
幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎ
あたたの両手は愛する友を優しく愛撫します
そしてあなたは信頼にあふれる
友の瞳をもう一度のぞきこむのです
あたの人生から長い間失われていたけど
その心からは1日も消えたことの無かったその瞳を
それからあなたたちは一緒に「虹の橋」を渡って行くのです
けれど動物たちの中には
様子の違う子もいます
打ちのめされ 飢え 苦しみ
誰にも愛されることのなかった子たちです
仲間たちが一匹また一匹と
それぞれの特別な誰かさんと再会し
橋を渡って行くのを
うらやましげに眺めているのです
この子たちには
特別な誰かさんなどいないのです
地上にいる間
そんな人は現れなかったのです
でもある日 彼らが遊んでいると
橋へと続く道の傍らに
誰かが立っているのに気が付きます
その人は そこに繰り広げられる再会を
羨まし気に眺めているのです
生きている間
彼は動物と暮らした事がありませんでした
そして彼は 打ちのめされ
飢え 苦しみ 誰にも
愛されなかったのです
ぽつんとたたずむ彼に
愛されたことのない動物が近づいていきます
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと
不思議に思って
そうして愛されたことのない者同士が
近づくと そこに奇跡が生まれるのです
そう 彼らは一緒になるべくして生まれたのでした
地上では巡り合う事ができなかった
特別な誰かさんと その愛する友として
今ついに この「虹の橋」のたもとで
ふたつの魂は出会い
苦痛も悲しみも消えて
友は一緒になるのです
彼らは共に
「虹の橋」を渡って行き
二度と別れることはないのです
幸せと愛の奇跡に満ちている
「虹の橋」の入り口に
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります
そこではいつもしとしと冷たい雨が降り
動物たちは寒さに震え
悲しみに打ちひしがれています
そう ここに降る雨は
残して来てしまった誰かさん
特別な誰かさんの流す涙なのです
大抵の子は半年もしないうちに
暖かい日差しの中に駆け出して
仲間と戯れ 遊び 楽しく暮らす事が出来ます
ほんの少しの寂しさと物足りなさを感じながらも・・・・
でも1年経っても2年経っても
ずっと「雨降り地区」から
出て行かない子たちもいるのです
地上に残して来てしまった
特別な誰かさんがずっと悲しんでいるのでいるので
とてもじゃないけれど
みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです
地上に残して来てしまった誰かさんと
同じ辛い想いをして
同じ悲しみに凍えているのです
死は全てを奪い去ってしまうのものではありません
同じ時を過ごし
同じ楽しみを分かち合い
愛し合った記憶は
あなたの心から永遠に消え去る事はないのです
地上にいる特別な誰かさん達の
幸せと愛に満ちた想い出こそが
「虹の橋」を創り上げているのです
ですからどうか
別れの悲しみだけにとらわれないでください
彼らはあなたを幸せにするために
神様からつかわされたのです
そして何よりも大事な事を
あなたに伝えにやって来たのです
命の儚さと愛しさを・・・・
束の間の温もりに感じる
慈悲の心の尊いさを・・・・
その短い生涯の全てを以って
教えてくれるのです
癒える事のない悲しみだけを
残しに来るのではありません
思い出して下さい
動物たちが残して行ってくれた形にも言葉にも出来ない宝物を
それでも悲しくなったら
目を閉じてみてください
「虹の橋」にいる
彼らの姿が見えるはずです
私が可愛がっていたCocoちゃんの投稿を
皆さんもご覧下さって
同じようにCocoちゃんを愛おしく思って下さり
Cocoちゃんは亡くなってからも
沢山のお花に囲まれて
心から大切に思っていただけたんだと痛感しています
今日も生徒さんから
Cocoちゃんの月命日に・・・・と
可愛いお花のボーロがお供えに届きました
可愛いCocoちゃんにピッタリの可愛いお菓子♪
Cocoちゃんの事を見守っていただき
本当にありがとうございました。
「虹の橋」のメッセージを
心に刻んでまた頑張ります♪