病に伏していた母の姉、
叔母が延命の為の人工透析をしない選択をし
「今なら、まだ意識がある」という連絡を受け
今日、母を連れて叔母に会いに行きました。
目を見開いてこちらを見るけれど
言葉はもう出ませんでした。
ふっくらとした頬はこけ、
色白だった肌は土色に。
足元から見た叔母のお顔は、
もう枯れゆく植物のようでした。
もう何も処方する術もなく
肉体の苦しみと闘いながら
いつ来るのか分からない最期を待つ。
最後まで生き抜く姿を目にして
色々考える事がありました。
苦しむ事無く、
眠るように旅立てますように・・・。
叔母が延命の為の人工透析をしない選択をし
「今なら、まだ意識がある」という連絡を受け
今日、母を連れて叔母に会いに行きました。
目を見開いてこちらを見るけれど
言葉はもう出ませんでした。
ふっくらとした頬はこけ、
色白だった肌は土色に。
足元から見た叔母のお顔は、
もう枯れゆく植物のようでした。
もう何も処方する術もなく
肉体の苦しみと闘いながら
いつ来るのか分からない最期を待つ。
最後まで生き抜く姿を目にして
色々考える事がありました。
苦しむ事無く、
眠るように旅立てますように・・・。