Cocoちゃ～ん(T_T)

先日のお天気の日に、
出しやすい引き出しに閉まってあった
Cocoちゃんが今の時期に着ていたお洋服さんを
天日に干して他のお洋服さんと一緒に仕舞いました。



ついこの間まで着ていたCocoちゃんのお洋服さん。
どれもこれも全部、Cocoちゃんが着ていたのに。
このお洋服さんを残して
Cocoちゃんはどこに行ってしまったのか・・・。
Cocoちゃんが亡くなってからしばらくは、
あまり泣く事もありませんでした。
意外にも私はクールなのか、
それともCocoちゃんを実家に預けていたので
過ごす時間が短かったからなのか・・・・と
自分を分析してみたけど、分かりませんでした。
時間が経って今になって、
色々な事を思い出しては涙が止まりません。
ついこの間まで、本当に元気だったのに・・・。
まだまだ2年ぐらいは頑張れると思っていたのに。
16年もの間、当たり前のように傍にいたのに
Cocoちゃん、一体お母さんを置いて
どこに行っちゃったの？

見えなくなってしまったCocoちゃんは、
今、どこにいるのだろう・・・・とネットや
YouTubeで一生懸命「ペット　死んだらどこに行く」
とか検索して探してみたり。

Cocoちゃんがいなくなってから、
もっとこうしたらよかった、
こんな風に接したらよかった・・・・と
後悔する事が一杯頭に浮かんできて
きっとその後悔がCocoちゃんへの気持ちを
更に強くしてしまうのかもしれません。
「愛別離苦」の悲しみも
生きていればこそ・・・・と思いつつ
乗り越えなければいけない試練(-_-メ)

Cocoちゃん、



Cocoちゃん、



「死んだらどこに行く」と検索したら、
やっぱり「虹の橋」と出てきます。
Cocoちゃんは、とっくに「虹の橋」に行っているのに
往生際が悪いダメダメな母でした。(-_-メ)

フランスピンクのソーイングマダムさん♪

今日は、通院の日でした。
実はアトピーが3月から出始めて
今回はなかなか治らず
別の治療を・・・・と選んだのが「漢方」。
以前、悪かった時にも「漢方」もやった事はありましたが
「少し遠いけど、いい先生がいる♪」とお勧めいただき
知多半島の南にある病院まで通院しているのです。
今日は、その通院の日。
母もそこの皮膚科に通っているので、
一緒に出掛けました。
病院までの道のり、緑の茂る田舎道を約40分。
ちょっとしたドライブです。
病院が終わった後、
母と一緒に少し遠回りして海辺沿いの道を走り、
灯台の見えるカフェでランチをしました。



今日はあいにくのお天気でしたが、
海を見ながらの美味しいお料理に人から受けるサービス。
非常事態宣言が解除されて、
またこうしてランチをする事が出来る事を
改めて幸せに思います。

さて、昨日から作り始めているアンティークレースを使った
「ソーイングマダムさん♪」
本体が完成し、只今デコレションをイメージ中。
まだ仮止めですが、
こんな感じに出来る予定です♪
アンティークのお花を一杯デコレーションして
何だかいい感じ～♪♪



さて、ポケットの中に入れる物がまた課題。
試行錯誤は、まだまだ続きます♪

アンティークレースのソーイングマダムさん♪

さて、次に作りますのは
アンティークのレースや生地を使ったバージョンで
「ソーイングマダムさん♪」



やっぱり「フランスピンク」を使いたくなる・・・。
ポケットに材料やお道具を入れて
素敵なマダムさんになれますように～♪

今日のレッスン♪

今日も暑い1日になりましたね。
今日のレッスンでは、
よりこさんが大作を作られました♪
「スタイナーCタイプ♪」



サーモンピンク色を基調にした柔らかい雰囲気のお色に
ヒラヒラのアンティークレースの組み合わせ。
丸いお顔のラインが、
Cタイプらしくて可愛いですね♪
とても素敵に出来上がりました♪

Cocoちゃんの・・・・

先日、探し物をしていたら
本の間からこんな物が出てきました。



これ、Cocoちゃんがブラッシングした時にブラシに付いた毛。
かなり前に保存して、
これをニードルパンチのミシンで叩いて
ワッペンでも作ろうと思っていたのでした。
Cocoちゃん亡き今、
とても貴重な物になってしまいました。
これをどうしようか・・・・、
このまま残しておこうか・・・・。
その時、私の頭に浮かんだのがこれ。



これは、Cocoちゃんの前に飼っていたホワイトテリア。
親子で飼っていました。
2匹、立て続けに亡くなってしまったのでとても悲しかったのを思い出します。
2匹の写真から作ってもらった「モヘアの犬」。
今となっては、こうして形になった事で
ずっと忘れずにいる為にとても大切な宝物です。

そうだ！Cocoちゃんの毛で「Cocoちゃん」を作ってもらおう♪
自分で作って失敗したら大変なので、
誰かお願いできる人を探してみました。
Cocoちゃんの毛を使って作っていただく事を
ダメ元でお願いしてみたら、
快くお引き受けいただきました。

そんなこんなで、早速
Cocoちゃんの毛を送り
出来上がるのを待っているのです♪
で、「Cocoちゃん」と言えば「パックン」なので
「パックン」も一緒にお願いしました。


どんなCocoちゃんが出来るかな～♪
とても楽しみです♪

ボンボニエールシリーズ♪

緊急事態宣言でレッスンが無かったので、
お窯が稼働せず作業がすすみませんでした。
レッスンが始まって焼成するのに、
絵付けが出来ていないので
今度は絵付けに追われております。(^-^;
手が遅いのか、
拘るから時間がかかるのか。
とにかく一日に数体しか絵付け出来ません。((+_+))
その中の一体。
久し振りに絵付けしました
「ボンボンボニエールシリーズ♪」のマダムさん♪



いつもと違った雰囲気♪
何にしようかな～♪

「ずっと一緒だよ」🐶💛

この写真。
見覚えのある方もあるかもしれませんが、
随分（10年以上）前に
Cocoちゃんといつもの山の散歩道で
弟に撮ってもらった物です。
本の出版を夢見て作品を作っていた頃、
この画像を本の巻末に使おう♪っと思っていたのでした。



色々あって、その夢は叶いませんでしたが
この写真は、
今となってはCocoちゃんとの貴重な一枚となりました。

Cocoちゃんがいなくなってしまった悲しみの中、
その叶わなかった私の夢を
いつもお世話になっている
ボンクラージュのさつきさんが、
叶えてくれました～( ;∀;)

「ずっと一緒だよ」



手のひらに入る小さな本。
Cocoちゃんのアルバム本です。
表紙は、私とCocoちゃん。
一枚ずつめくると
みんなCocoちゃん♪



どのページもCocoちゃん♪



思い出一杯の画像ばかりです。



さつきさんが、
インスタに投稿したこの画像の事を覚えていて下さり、
Cocoパックンのインスタから
Cocoちゃんの画像を選んで一冊にして下さったのです。

素敵なプレゼントに涙(;'∀')が出てしまいます。
さつきさん、ありがとうございました♪
ボンクラージュさんには、お世話になるばかり。
さあ、私、いつまでも
Cocoちゃんとの思い出に浸ってないで頑張らないと！ね!!

パックン衝撃の事実！

Cocoちゃんがいなくなってしまいましたが、
パックンの存在が、
いなくなってしまったCocoちゃんへの悲しみを癒してくれます。
昨日の投稿にも記載しましたが、
Cocoちゃんがいなくなってパックンに注目してみたら
パックン、意外にも年をとってる・・・・と気が付いた私です。
パックンが我が家に来た日の事、
パックンを飼うかどうか父と喧嘩になってしまったと書きましたが、
その原因は、パックンの「歯」でした。
そもそもパックンは、ブリーダーをしていた知人が
売れ残ったワンコ達を山の中で多頭飼いしていた中の一匹でした。
父もその犬舎を見に行ったのですが、
30～40匹ぐらいの小さな犬から大型犬までの犬達が、
区切られたエリアで放し飼いされていたらしいのです。
犬達の世話をしていた人が、病気になってしまい
犬の世話が出来なくなってしまったから
犬を手放す事になり、もらってきたのです。
売れ残りとは言え「珍しい犬種なので、買えば35万はする。」と言われて
父はパックンを「子犬」だと言ってもらってきました。
小さなパックンは、子犬のように可愛かったのですが
「子犬」と言ってたのに、いざよく見てみたら
歯に「歯石」が付いていて黒く変色しているのを私が発見！
「子犬じゃないよ！誕生日がいつか聞いてみてよ！」っと父に詰め寄り
知人に聞いてみたのですが「生まれて1年の子犬だ！」との一点張り。
「そんなはずは無い！」と父と喧嘩になり、
父が怒って知人に返しに行ったという次第です。
その後、その知人は「高い犬なのに、文句があるならもうやらない！」と
臍を曲げてしまい、2か月もの間、
「取りに行く」と言えば「用事が出来た」と言われ
何度も振り回されてしまったのでした。
2か月経ってようやく戻ってきたパックンは、
まるで別犬のように痩せこけてビックリしたのを今も忘れません。
暑い夏の間に、十分に世話もしてもらえず食べ物も与えてもらえなかったに違いありません。
うつろで覇気が無い沈んだ目のパックンは、
初めて来た時の子犬の無邪気さは全くなく
夏の間にどんなに辛かったかを物語っていました。
そこから少しずつ我が家に慣れ、
Cocoちゃんの下で謙虚に振る舞うパックンだったのです。

前置きが長くなりましたが、
私がパックンの年齢の話をしたので、
父が久しぶりに「生まれて一年の子犬」と言ってた知人に連絡し
「本当は何歳だったのか？」っと聞いてみたらしいのです。
今となっては、何歳だったとしても「時効」ですが。
何とパックン、その知人の言葉によると
我が家に来た時は既に「8歳ぐらい」だったらしいのです。
うちに来てもうすぐ6年。
9月に7年目になります。
って事は、先方の言う通り「8歳ぐらい」なら
パックン既に「14歳‼！」((+_+))
衝撃の事実です！
Cocoちゃんの陰に隠れて子犬のように振る舞っていたパックンが、
実はCocoちゃんとそんなに年が変わらなかったなんて・・・・。
デブだから歩けないと思っていたのに、
そうじゃなくて高齢だから歩けなかったんだ・・・・・と思ったら
パックンに妙に申し訳ない気持ちで一杯になり、
高齢のCocoちゃんに接したようにパックンにも接してあげる事にしました。
でももう14歳？！まだまだ先があると思っていたのに、かなりショックです。
「8歳ぐらい」の「ぐらい」も何だかいい加減だし
Cocoちゃんの14歳の時と比べたら、
パックンの方がまだ元気なので
13歳ぐらいかもしれませんが、
やっぱり高齢なんだ・・・・・と思うと、
パックンに接してきた自分を反省するばかりです。

今日もお散歩前に玄関の冷たいタイルの上に休憩するパックン。



「パックン、ごめんね。
今日から更に労わってあげるからね♪」っとリードを付けて出かける準備。



いつもなら歩かせるけど、
Cocoちゃんが乗っていたように今日から散歩道の半分は、
カートに乗せてあげよう♪



と急に優しくなった私に戸惑うパックンです(^-^;

パックン、Cocoちゃんよりも長生きするんだよ～！

その後のパックン♪

今まで、全ての事がCocoちゃん中心で回っていたので
パックンはCocoちゃんの陰になっていて
パックンの事をよく見ていませんでした。
夜のゴーゴーで、歩くのが遅いのも
デブだからだと思っていたのですが、
パックンが我が家に来て今年で6年目。
最初に来た時から、
色々あったパックンでしたが、
子犬と言ってたのに、来た時には
既に歯に歯石がついてどう見ても子犬ではありませんでした。
そこから推定するに来た当時多分7歳ぐらい？
病院の先生にパックンの年齢を聞いた事がありましたが、
食べる物や環境で異なるからはっきり分からないと。
来た時が5歳だとしたら、パックン今年で11歳。
7才だったら13歳。
いつまでも子犬だと思っていましたが、
何と既に老犬です！
そんなこんなのパックン、
老犬だから歩けなかったのかも・・・・と思って
最近は、パックンも労わってあげています。

相変わらずデブなので、
やっぱりパックンには「おやつ」の時間はありません。
おやつを見逃さないように一生懸命見つめるパックン。



パックンのおやつは、Cocoちゃんにお供えした「お下がり」。
受け口の出っ歯なので、
口からヨダレがダラダラと出てしまいます(^-^;



口元の愛嬌だけは、可愛いCocoちゃんも叶いませんわ！(^-^;

今日のレッスン♪

今日のレッスンで、岡田さんが素敵なランプシェードを
お作りになりました♪
っとその前に、ご持参になったランプスタンド。
シェードがガラス製で割れてしまい、
そのランプ自体も点灯するかどうかも分からないというのです。
とても思い入れのあるランプスタンドで、
点灯しなければ修理したいと・・・・。
まずは、電球が無い！
で、古いアンティークランプを幾つか持っている私は、
色んな電球のストックがありその中から探してみたら
何と沢山の在庫の中から珍しいサイズの電球を見っけ！
無事、点灯しました♪
それだけでも十分に嬉しかった岡田さんですが、
更にそのスタンドに合うビンテージのランプシェードを使って
レースやビーズでデコレーションしました♪
ヒラヒラでレーシーな優しい雰囲気♪



点灯すると更にレースの柄が引き立ちます♪



素敵なレースのシェードも完成♪
生まれ変わった思い出深いランプに
感無量な岡田さんでした♪

今日もレッスンにお越し下さいまして
ありがとうございました♪