指示通り駐車場へ、ご参拝に進むと<車輌修祓所>からみたいで・・
**********************************************:
※御祈祷中の駐車料金は無料とさせて頂きます
(入庫30分はどなた様も無料)
**********************************************:
参拝順に進むと大鳥居が見えた
大鳥居
正面の大鳥居から出直して
猿田彦大神の方除(八方除)の御神徳にちなみ、屋根の上の鰹木や鳥居↑を始め柱や欄干などハ角形になっています
お手水舎の柱もハ角形
↓
方位石 古殿地
拝殿正面に昔の神殿跡を印し、方角を刻んだ八角の石柱があります
昭和11年の御造営まで永く御神座のあった最も神聖な場所です
大神の「みちひらき」の御神徳を表す八角形の石には、毎日多くの人々が願いをかけて行かれます
古殿地は八方位を示しています
それぞれの方位を示す辺が更に三方位ずつに分けられ、合計で二十四方位を表す文字が彫り込まれています
この文字を、願い事によって順に3つ触っていくと、いいとされているそうです
仕事運 「亥 → 卯 → 未」
金運 「巳 → 酉 → 丑」
家庭運 「申 → 子 → 辰」
人気運 「寅 → 午 → 戌」
手のひらに文字が写るくらいしっかり押さえるといいそうですが
↓文字が薄く見づらかったのですが、事前に調べて行きました
人も少なかったのでしっかり探し押さえましたよ
何運か?秘密です
猿田彦大神社
御祭神 主神 猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
相殿 大田命(おおたのみこと)
天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をご案内した後
天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り
この地を始め全国の開拓にあたられました
このことから猿田彦神社は「みちひらき」の神様として、方位除け・物事を良い方向へ導いてくれるといわれています
佐瑠女神社
御祭神 天宇受売命(あめのうずめのみこと)
猿田彦神社の境内社でご本殿に向かい合うように鎮座しています
天宇受売命は猿田彦大神ときわめて関係の深い神様で、御崇敬の方々より「さるめさん」と呼び親しみられています
天照大御神が天岩窟にこもられて世の中が乱れた時、天宇受売命がその前で神楽を舞われ
天照大御神が再び現れるきっかけを作り、平和な世に導いたとつたえられます
このことから芸能の祖神として崇敬されており
俳優、音楽、芸術、スポーツなど様々な方面において成功上達へと導いて下さる神様です
絵馬
絵馬に描かれてるのは「みちびきの舞」
明治天皇の皇女・北白川房子様御参拝の時にお歌に作曲、振付をした猿田彦神社独自の舞いです
願いを良い方向に導く想いが込められています
「さだひこの 御名いと高し 天くだり 神代の昔 しぬびまつれば」
さざれ石
「さざれ石」は成長して岩になると言われている縁起の良い石です
小まもり
今年は申年生まれの亡父の干支で、姉様とおそろいの<小まもり>を頒布
初穂料 800円
次は内宮に参りますが車を移動
市営の駐車場案内をもとに「らくらく伊勢もうで」 を参照
WEBカメラ画像も配信中 → ちょっと前だけど懐かしい
P5川岸でした(帰り撮影)
五十鈴川に黒い鳥が、鵜かなと思ったが「カァカァ」と鳴いてた
気が付かなかったが迷彩色ハトも2羽撮れていました(帰り撮影)
川岸から上がり古い塀の横を歩き、おはらい町通りに出ます
おかげ横丁から太鼓櫓の先を左折すると
豚捨
お腹が空いていたのでコロッケ、串揚げを買って、旨い!
向かいの海老丸でお腹が空いていないけど取り敢えず昼食
以前、和歌山新宮市の<さんま寿し>を頂いて美味だった記憶から
さんま寿しを注文、なのに半分も食べれなかった(*´Д`)
誰も手を付ける人がいなく、とても残念!
左手、道を挟んで2店舗<赤福>を右折して内宮に向かいます
じっとしているアカトラネコ(=^・^=)を発見!
海産物店の発泡スチロールの上にじっとして=
宇治橋はすぐそこですね
**********************************************:
= 御朱印 =