1400年の時を経て受け継がれる清らかな祈りが歴史ロマンといざなう
榛名神社 へ初めて参りました
赤城神社へ行かなければ多分足を運ぶことはなかったと思う
以前上毛三山スタンプラリーで神社があることを知ることとなり、、
妙義山はかつて中間道をトレッキングした時、神社を知っていた
晩秋のまだ紅葉が残っている上州の奥深い神社参りは、心落ち着き素晴らしい参拝になりました
<随神門>
<みそぎ橋>
<御水屋>
<榛名神社>
御姿岩
榛名神社の奇岩を代表する岩のひとつで、御姿岩は本殿背後にそびえ立ちます
御姿岩と本殿が一体化するように本殿が建てられています
岩の頂部はまるで人間の頭のような形をして突き出ています
途中のくびれたところには御幣が飾られています
御姿岩は神が降り立つとも、神様そのものの姿であるともいわれています
御姿岩の下部には洞窟状の空間があり、そこに「御内陣」と呼ばれる主祭神を祀る場が設けられているそうです
ここは何重もの扉があり、神職者さえも見ることのできない場であり
どのようになっているのかは秘中の秘とされているようです(榛名神社HP参照)
↓
御姿岩に併設されている本殿
<本殿>
参拝者は見上げるので首が痛いと言っていた、、
<国祖社・額殿>
享保年間(1716~35年)に建てられ、神仏習合時代は本地堂と呼ばれれ本地仏の勝軍地蔵が祀られていた
鉄燈籠
<双龍門>
本来は御唐門、扉の彫刻や天井絵に龍が多く双龍門と呼ばれるようになった
<矢立杉>(やたてすぎ)
武田信玄が戦勝祈願のため矢を射たてたと言う言い伝えがある
高さ55m、目通り9.4m、樹齢推定600年
************** 帰り道にて撮影 **************
<神幸殿>
<神橋>
↑ の屋根付きの中に祀られています
祠の側面が ↓
参道の通りで木に隠れていたが恐いお顔
七福神様 お一人は上記フォト
お昼は門前↓の階段を上がってお蕎麦を頂きました
この次は妙義神社に行きます(大忙し!)