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眼科の帰り、デパ地下を歩いているとチョコの試食をどうぞ!と<口に入れた>
ホンの少々だったが試食後の後味も悪くなく、目が商品の方をみて(*^^)v
可愛いパッケージに2個入の生チョコレートが入って300円チョット!
なかなか手頃の値段です
売店コーナーに「鉄人・坂井宏行監修」と掲げていました
優しい母さん(笑)は2個買って
そして「暖房の入ってない常温のお部屋に置いて下さい」の一言が気に入って~☆
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映画の「ショコラ」(2001年)をずいぶん前に観た
パリの田舎町に一組の母娘がやってきて、ヴィアンヌの店「チョコレートのお店」を始めます
遠巻きにみていた村人達はチョコレートのおいしさに魅了されました・・・
「2000年前のマヤのレシピで作ったホットチョコレートよ!」というセリフが印象的で
そのセリフからも分かるように、今のメキシコ、マヤ族が作り出した物
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最近、「bean to bar(ビーントゥーバー)・チョコレート」の手作りチョコレートについてかなり目にすることがある
「bean to bar」とは、Bean/ビーン=カカオ豆、bar/バー=チョコレート(板チョコ)、豆からチョコ作りをすることを指します
チョコレート業界のトレンドで、世界的な広がりをみせていて、日本でも多くのbean to barブランドが出てきています
カカオ農園でカカオの実を収穫、実から生豆を取り出して発酵や乾燥を経て、やっとチョコレートの原材料となるカカオ豆
チョコレートを作るのには
すでに脂分を含んでいるカカオ豆を潰したカカオマスにさらに別のカカオ豆から搾り出した脂分のカカオバターを追加する
(外務省によるとカカオ豆生産量は、コートジボワールが断トツに多く、ガーナ、インドネシア、ナイジェリア、カメルーンなど)
★某ガム・菓子メーカーではカカオ豆が入ってないことは有名です
それはカカオバターの代用油脂として、安価な植物性油脂が多く使用されていたり
チョコレートの主成分であるカカオ豆よりも砂糖が多く含まれていたりします
高級チョコと市販の安いチョコの違いは
カカオバターの含有量とカカオ豆の厳選
チョコ職人の匠の技・独自の製法ノウハウ
夏場高温になるため、溶けにくい植物油脂を使う事情があるが・・
食べる前に注意する点は、保存温度は極力常温(15℃~25℃)で夏場は、冷蔵庫にしまいましょう
食べる前に適温の20℃前後(18-22℃)に戻す事
高級チョコを美味しく味わうポイントは、食べる時のチョコの温度が適温の20℃前後(18-22℃)の事
チョコの口どけ風味や味わいや舌触りの繊細さを瞬間を楽しむ
ウィーンの<デメル>や<ザッハー>は創業200年以上の歴史がありますが
1粒1粒に込められたチョコは宝石のように、この一瞬のために全てが詰まっているんです☆
チョコレートの効能・効果 <コチラ>