姉夫婦が予告もなく上京し、東京案内をすることになった
義兄の父親は生まれてすぐ戦死した、と言うことは知っていた
中学1年以来という「靖国神社」参拝もコースに入れた
昨年末の安部首相の靖国参拝に中・韓が過敏に反応しているが
境内ではアジア系学生か、観光者か、たくさんいた
topフォトは最初の大鳥居をくぐるとたくさんの人達、市民・リサイクルフリーマーケット会場 <コチラ>
大鳥居の手前、愛嬌のある狛犬阿形
口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う
転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸、阿吽の仲などと呼ぶ
=wikipedia参照=
右側にいたお父さん
こちらは母親 、お猿の親子みたいに背中に子供がのっかています
(背中にいるのは初めて見ました)逆光でうまく撮れていませんが
菊花の紋章が神々しい<神門>
中門鳥居をくぐる時、目の前に拝殿に向かって義兄は一礼をして進んで行った
戦没者遺族である義兄の気持ちは、一度も会ったことのない父親へのお参りです
<拝殿>
「もう少ししたら、僕もそちらに行きますから、、、」と冗談に、聞えるように言ったが、、
境内を周遊することにしました
数本の梅林でしたが、温かい小春日和に春を感じて
遊歩道沿いに戦地での木でしょうか(モッコク)
戦争を体験した方たちの分隊で記念樹が植樹されていた
<洗心亭>
<神池庭園>回遊式
立派な鯉
そして前に神池、後ろに桜の木々、憩いのベンチ
続いて<遊就館>へ
↑ 戦闘機の説明 ↑
↑ 戦没馬慰霊像の説明 ↑
<軍犬慰霊像>
<護国海防艦>
☆戦争を知らないワタクシは、国のために戦った英霊に心からお悔みお祈りしました