朝鮮王朝時代からソウルで唯一伝統韓屋が集まっている北村(プクチョン)は迷路のような路地に
今も先祖の息遣いを感じながら、生活をしています
赤のブレザーを着た日本語が上手なボランティアの方から「観光案内図」をもらいました
「ここは居住エリアです 静かにしましょう」
限られた時間だったので、ワタクシの興味がある所だけPickup
まさに韓屋 坂道の建物なのでドアの下に隙間?
ナニの木材なのでしょうか、堅そうで板目もきれいです
ラーメンの器模様、右側のグレーの模様は漆喰に映えて素敵です
正面のツタに涼しさを感じてOK
屋根の下の壁模様が・・・これは家紋みたいなものでしょうか?
ベージュ色の壁にもレリーフのように描かれていました
アーチ門、ドアも年代を感じます
こちらのお宅も違うレリーフ模様です
上から降りて来たので気がついたのですが、瓦に黄色の花が咲いていました
同じ花が、お向かいの日当たり良い場所に、、、、日本で言う「根性花」
こちらはサボテンの種類ですね
ドアが開いていたので、失礼して撮影
もっともセンスを感じたのは、この「麦か小麦か」稲穂に共感~OK
この木は「ノウゼンカツラ」
我が家にもあり、夏にはオレンジ色の花が次から次に咲きます
しかし根がそこらじゅう張り巡らされ手に負えません
アジサイとローズ色の華やかでエレガントな花
最後は、狭い土地に天高くそびえている木
まさか、こんなに大きくなるとは思ってなかったでしょうね
高台なんですね、はるか先にソウルタワーが見えます