慶州から170Km約2時間で安東に着いた
少し登った場所に食堂があり、普通の田舎の風景だ
建物の隅に年代を感じさせるカメと長靴が無造作に置かれていた
TOP画像のカメに書かれた名前から分かったのだが
このお店「玉溜亭」は郷土料理が揃う村一番の老舗らしい
かの有名な韓流の俳優さん達もお食事した場所ということでした
お昼御飯は鳥を甘辛く煮込んだ「安東チムタク」 甘辛です
さて、いよいよ韓国の美と伝統が息づく河回村(ハフェマウル)へ
保存のため2008年より許可車両以外は有料シャトルバスに乗り河回村内に入ります
時刻表があるのかどうか分からないが、引き返して来たバスがすぐ出発した
料金片道大人 W500
徒歩だと15分位かかります
村の中への入り口にイベントで使用したのか?まとめて置かれていた
何か意味があるのか、河回仮面の喜怒哀楽の表情がよく出ている
もしかして 入郷祖 紀蹟碑 でしょうか?
だとしたら、、村を開いた祖先を記念した碑でしょうね