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復活しました。

初氷観測

2013-01-12 19:17:55 | 奥田塾編(東北編)
寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

こんばんは、元祖更新者の奥田です。



最近私は家に帰っておりません。

修論が忙しいとかそういう理由も多少はあるのですが、一番の理由は帰りたくないからです。

なぜ帰りたくないかと言うと家がめちゃくちゃ寒いからです。

遂に昨日室内での初氷を観測しました。

去年は1月29日に観測したので、例年よりも17日早い観測となります。

去年の初氷を観測した時の記事です。



凍てつく我が家



思えば去年は就活でほとんど家にいなかったので、去年もこの時期には初氷を観測できていたのかもしれません。

就活と言えば、今日は就活イベントに出席してきました。

「まさかの内定取り消し?」ではなく、ボート部のOBの方が講演者としていらっしゃったので、出席したのです。

いわゆる総合商社の方だったのですが、中々面白そうでした。

話の中で、世の中には理不尽なことや不平等なことがあって当たり前みたいなことを仰っていました。

だから常に競争して自分でチャンスをつかめ、日本みたいにみんなにチャンス与えるみたいなことはしないと仰ってました。

これを聞いてやはり追いコンは「逃げよう!!」と強く思いました。

甘えた人間育てても仕方ないと思うので逃げます!!

ついて来たい人は死ぬ気でついて来い。


話を家に帰っていないことに戻すと。

私の研究室には、なぜか炊飯器やベッドがあるので普通に生活できるのです。

風呂は体育館のに入ります。

唯一の難点は洗濯機がないことです。

なので、2日に1回は洗濯しに家に帰りますが、寝るのは学校です。

このような生活をしていると研究室の人に「信じられない。なんでそんなこと出来るの。」みたいな目で見られますが、周りの人のタフさが足りないだけだと思います。

周りの人のタフさが足りないと思うことは本当にしょっちゅうあります。

最近で言うならば修論書いてる時です。

初稿の提出期限が迫りみんな忙しくなって来て、1週間~2週間くらい忙しい日々(しかも大して忙しくない)が続くと「もう駄目」、「辛すぎる」、「死にそう」とか言いだしますし、人によってはO関みたいに「最高に忙しいけど、頑張ってる俺格好良い」みたいな雰囲気を出します。

たったの1~2週間やるだけなので、こんなの頑張っている内にも入らない、みんなタフさが全然足らんな~とか思ってました。

やはり厳しい環境に身を置くことは自らを成長させるのですね。

まさしく速読のマンですね。



ということで、私は今夜も一人学校で寝るのです。

住所は仙台市青葉区川内27-1文化系総合研究棟教育情報学教育部共同研究室2となっております。

御用の方はこちらまでお越しください。