塾長日誌 on the web

復活しました。

間に合わず

2013-01-14 22:34:37 | 奥田塾編(東北編)
ものすごい雪です。

仙台でこんな降ることは滅多にないでしょう。

北海道並みに降りまくっております。

自分の足が雪に埋もれないように雪の中に人の足跡を見つけてその上を歩く感じとか、雪のせいで歩道が狭くなって人とすれ違う時に肩がぶつかる感じとかがとても懐かしかったです。





こちらは川内北キャンパスです。

完全に真っ白です。

木もこんな感じになってました。





枝が折れそうなのでみなさん近づかないように。



さて、こんなものすごい天気の中ですが、本日はどんと祭と呼ばれるフェスティバルがありました。

どんと祭とは真冬の仙台をふんどし一丁で1時間以上歩き、それでいて風邪ひくなと言われるとっても理不尽な祭りなのです。

去年出れなかったので今年は出場しようと思っていたのですが、今日は医学部のバイトが先に入っていたため欠場となりました。

関係ない話ですが、今日バイトで一緒だった人は前主将・渋谷の高校時代の同級生でした。

しかも部活まで一緒。

世の中狭いですね~。

渋谷が忙しくて最近会っていないと言っていたので、彼の近況を色々伝えておきました。

そのバイトが終わったのが19時40分くらいで、「まだ間に合うだろ!!」と思ってボート部の待機場所である公民館まで走りました(医学部とその公民館はとても近いのです)。

しかし、時すでに遅し、みんな部屋の中で暖まっていました。










佐々木は、あのしぐさがかわいいとでも思っているのでしょうか?

ということで残念ながら部員の勇ましいふんどし姿の写真は撮れませんでした。



お汁粉を頂きましたが、参拝してないのに食べるのも心苦しかったので、後片付けを手伝いました。

マンクルは除雪を頑張っていたみたいです。

マンクルお疲れ、そしてマンクス!!(マンクル、サンクス!!の略です)



ふんどし写真もないので、今日は完全なる敗北です(貞山日記に)。

まあ、こんな日もありますね。

貞山日記はまだ更新されていないみたいなので、部員のふんどし姿を楽しみに待っていようと思います。



おまけ
ひびき家に集まる前に買い出しする青木・小田




きっとまたプリキュアみるのでしょう。