塾長日誌 on the web

復活しました。

追いコンの舞台裏

2013-01-21 21:01:38 | 奥田塾編(東北編)
小田が書いてくれたように先週の土曜日に追いコンがありました。

現役の目線からは小田が書いてくれたので、卒業生の目線から追いコンを語ることにしましょう。




まずは1次会。

手羽一郎という手羽先食べ放題のお店でした。

しかし、こういう時は食べている暇はありません。

やはり卒業するみんなに挨拶しに行かなければ。

ということで大体の人には行きましたが、一部行けなかった人も。

現役のみんなも料理ばっか食べてないで、ちゃんと卒業する人に乾杯しに行かないと。

私の所にも全然来てなかったですし、他の人の所にも行ってなかった感じがしました。

追いコンで卒業生に挨拶しに行かないでどうするの!!って感じです。

まあ、会場が狭いので動きにくいんですよね。

大衆居酒屋のため周りが騒がしく(いらんBGMが流れてる)、話を聞く環境でもないので、話も短くしました。

卒業生も話したいことがあるでしょうし、部員もしっかり聞きたいでしょうから北大みたいにホテルを会場にして、厳かな感じにすれば良いかと思います(図南会総会みたいな感じ)。

料金はほとんど場所代になりますが、ご飯は2次会で食べれば良いと思います。

良ければ来年の参考にして下さい。




2次会ですが、ここからが戦いでした。

戦いは当日の準備から始まっており、この日はもちろんランニングシューズ。

そして下駄箱は入り口から一番近い位置を使用します(まあ、当たり前ですが)。

現役からもらった花束や記念品も一つの荷物にまとめておき、いつでも行けるように準備。

このように1次会が終わる前から下準備をしていました。

会の途中も頭の一部は常に緊張させておき、終わりの号令がかかったらいつでも飛び出せるように準備。

1次会終了の号令がかかると同時にジャンバーを着、かばんを背負います。

そして、部歌斉唱の時にはそのまま帰れる状態であり、もちろん出口に一番近い位置に陣取る。

さらには下駄箱から靴を出しておいて、靴を探すという一瞬のタイムラグさえも短縮。

部歌が終わった瞬間に走り出しました。

手羽一郎コースの難点は店を出たあとの階段が長いことです。

階段を降りるのにかなりの時間がかかり、ここではあまり差がつけられないことは想定の範囲内でした。

やはり撒く時の常套手段は人ごみに行き、角を曲がりまくることです。

事前に人の多いルートを割り出しておき、そちらに逃げました。

早い段階で小田、大野、佐々野の3人にしぼられました。

しかし、人数が少なくなっても気は抜けません。

歩いていて、いつはち合わせるかわかりません。

案の定、お店に向かってる途中で走ってくる誰かを視界の先に捉えて、また逃げ出しました。

この緊張感を久しぶりに味わいました。

これが面白いんですけどね。


ということで2次会はこのメンバーに






活きのよさが売りの海鮮系の居酒屋でした。

さばかれた魚がまだ動いておりました。



3次会はいつものカラオケ。

もっと田名部のオンステージが見たかったのですが、たったの1曲しかありませんでした。

しかし、面白かったです。


4次会はベトナム、小田、マンクル、マリエトモミツとマクドナルドへ。

最近マンクルは学校の忙しさやなんやらが重なってしまいダークサイドに落ちかけ、「ダークマンクル」になりかけています。

外見的な変化はさらに毛深くなり体が黒くなる程度なのですが、なんだか最近色々ネガティブです。

部員のみんなはマンクルさんへの感謝の想いを忘れずに日々の練習に励んでくれ!!

マンクルを救えるのは感謝の清い想いだけだ。

このままでは真のダークマンクルになってしまい、とんでもないことになってしまいます。



とまあ、追いコンはこんな感じでした。

卒部記念品にこんなものを頂きました。





オルゴール付きの写真立てです。

丁度インカレの写真を入れるものが欲しいと思っていたところでした。

写真が縦になってしまうのが少々残念ですが(レース時の写真は横長のものばかりなので)、良いものをもらいました。

もちろん色紙ももらいましたよ。

会の2日前までかなりの空欄があった気がしましたが、見事に埋まっておりました。

やはり締め切りがないと人は動かない。



学生生活も残すところ2ヶ月くらい。

まずはとっとと修論書き上げて、やりたいことやります。