今年の競馬の開幕です。新年最初のレースまで1時間を切ってますので手短に。回顧や反省は夕方以降にまた出します。
東の中山金杯は、今のところ4番人気の4枠7番アラタを狙っていますが、6番人気の同枠8番カレンルシェルブルにも惹かれるものがあります。いずれにしてもこの4枠のどちらかを軸に考えています。二桁人気が3着以内に来ることがままあるレースですので、相手にはクリノプレミアムやラーゴム、スカーフェイスなど、広く押さえようと思います。
西の京都金杯は今年も中京開催ですが、これまた4番人気の4枠7番イルーシヴパンサーに期待しています。ハンデ戦のハンデ頭ではありますが、他にも58キロを背負う馬が多数いますし、安田記念で一度背負っている重量ですから、特にマイナス材料ともいえないでしょう。問題は、4ヶ月の休養を挟んで、連勝していた頃のデキに戻っているかどうかです。GⅠ安田記念で一番人気になったくらいです。実力の程を見せて欲しいものです。ここ4年荒れているレースですので、二桁人気のエントシャイデンやミッキーブリランテなど、相手は人気薄を含めて、こちらも広く、です。
さて、個人的には、競馬の一年の計は、金杯よりも第1レースにあり、です。去年の開幕レースは、東西(中山・中京)ともに三連複万馬券となりました。今年の中山第1Rは、武の乗る7枠14番が1倍台の人気で、3着以内を外さないような感じもしますが、何が起こるかわからないのが競馬です。個人的には5枠9番から入って、3枠6番、8枠16番、2枠3番などの下位を押さえて、新年のお年玉に期待です。どうなりますか。
今年もみなさんの高配当を願います。
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