![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f8/e81de49d746f8077085a0705873323cb.jpg)
今日も穏やかな春の休日でしたね。出かけるときに前を通ったのですが、西東京市にある東大農場も一般開放されていてお花見の人で賑わっていました。ただ桜はたいぶ散ってしまっていましたが・・・・。
この間も少し触れたのですが、6月7日~ザ・テディベアショップ六本木店で「シロクマ&くろくま展」というのが開かれ私も参加します。これには「WWF」の協力のもと、自然保護を呼びかける機会にしたいという思いも含まれているので、参加するにあたり本物のクマのことを少し調べてみました。
私のテディベアのイメージは、森に住んで森の恵みを食べて生きるツキノワグマに近いと思ってはいましたが、秋に実るドングリなどの木の実以外、たとえば春は何を食べているのか知りませんでした。春は木の芽や植物の新芽、夏は木いちごや桜や山桑の実などの他、昆虫なども食べるているそうです。本当に森と共に生きているんだから、森が減ったり荒れたりすればクマも生きてはいけないです。
この間読んだ「日本くま森協会」発行の「クマともりとひと」にも書かれていましたが、クマが住める豊かで大い森が、雨水を豊富に蓄え、こんこんと水の湧き出る、ひとが生きていくためにも大切な森なんですよね。