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散文的で抒情的な、わたくしの意見

大河ドラマ、歴史小説、戦国時代のお話が中心です。

真田幸村の最期

2016年10月06日 | ドラマ
むろん最期を直接見たわけではなく、大河ドラマの話です。

「真田丸」ではまだ死んではいません。

「真田太平記」ではDVDの11巻で最期を迎えます。ちなみにDVDは12巻まである。これは主人公が実は「信之」だからです。出演者テロップの最初も信之です。

でもドラマ内容としては、どう見ても真田幸村が主人公です。

幸村はあと一歩まで家康を追いつめますが、結局討ち果たすことはできず。

足に大きな負傷を受け、小さなお堂の前で自害します。

その時のセリフがたしかこうです。

「兄上、左衛門佐、かくあいなりました。父上、これでよろしゅうござるな」

私風に翻訳すると、「兄上、私はこうして戦い、自害するに至りました。父上、ここまで戦い、真田の名を挙げました。これでよろしゅうござるな」となります。

幸村はさぞ満足だったでしょう。大助はちょっと可哀そうですが。

「真田丸」では、「九度山の生活に結構満足している」という設定になっていて、上記の幸村とはちょっと違った死を迎えそうです。

あれ、書いているうちに、何を書きたいのかがわからなくなってきました。途中ですが、一応ここまでで、ブログに載せます。


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