鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
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生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。
第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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これが最新AIソング! Suno.aiの熱い歌声、必聴です!!
少しお久しぶりになってしまいました。鏡海です。タイトル画像は……当ブログの連載小説『アルフェリオン』から、地の御子・アマリアさんではないですか。はい、今回は、アマリアさんや物語の主人公ルキアンをはじめとする「御子」たちの歌をまずお送りします。『アルフェリオン』の挿入歌という位置づけですね。鏡海が作詞したものに、音楽生成AIのSuno.aiさんがメロディと伴奏を付け、情熱的なヴォーカルで歌い上げています。
YouTubeの動画からどうぞ。映像は、御子の中でもアマリアさんを主役とした内容になっています。
実は今回、もう1曲あります。
こちらは当ブログの小説とは直接関係ないテーマの歌です。元気が出る応援ソング「奇跡なんか無くても」です。はっちゃけた感じのヴォーカルが、とてもAIとは思えません。
いかがでしたか。こんな調子で、AIさんと一緒に音楽の生成も進めて参ります。肝心の小説、『アルフェリオン』と『カイス・ブリッツ』の方も書かないといけませんが(汗)。
今回も鏡海亭にお越しいただきありがとうございました!
次回もお待ちしております。
最近、季節外れなほど暖かい日が続いておりますが、時節柄、どうぞご自愛ください。
ではまた。
ここまで歌うか、現在のAIソング! 仮想アルバム『Forbidden Wings』魅力凝縮動画
こんにちは、鏡海です。親愛なる読者様方の貴重なお時間を、今から2分半だけいただけないでしょうか。と言っても、あやしい勧誘ではありませんので、ご安心ください(笑)。
この間、鏡海がSuno.aiさんの力を借りて生成してきた楽曲を、現在、仮想アルバム『Forbidden Wings』としてまとめているところです。今回、同アルバムに収録された10曲のAIソングの魅力をギュっと凝縮した下記の2分半のPR動画を作りました。お聴きいただけましたらとても嬉しいです。
仮想アルバム『Forbidden Wings』本編は、YouTubeのkagamiteiチャンネルにて近日公開の予定です!
読者様とともに歩んで参りました鏡海亭、当ブログでの近時の生成AIによるコンテンツ導入については、たしかに様々なご意見があろうかと思います。それでも私は、AIの開くアマチュア創作の未来を、信じることにしたいです。一昨年頃に画像生成AIが本格的に登場した際、生成された画像に驚愕しましたけれど、現在のAIの生成する音楽には、その時以上の衝撃を受けています。生成AIの今後の動向が、音楽を愛する方々にとっても、良い方向に向かうよう願っています。私も含め、スキルの無い多くの者にとって、音楽が「聴く」だけのものではなく、自身でも「表現する」ためのものになり得るように。そのためのよちよち歩きを支える導きの手として、AIさんが役割を果たせるように。そこから、より本格的な音楽への道に歩む若い人々が生まれてくることを、期待して。
大言壮語をお許しください。
今回も鏡海亭にお越しいただき、ありがとうございました。
次回もお待ちしております。
ではまた。
「真冬の星と」―日々に埋もれそうなとき、Suno.aiさんの優しく熱い歌声を
音楽生成AIのSuno.aiさんとの新曲、「真冬の星と」ができました。
日々の多忙さに埋もれてしまっている自分をふと見つめ直したくなる、そういう気分の時に聴くと泣けるような歌です。疲れている方々を、優しく、力強く応援するSuno.aiさんの歌声をぜひお聴きください!
実は、誰よりもまず自分自身が聴きたいから、Suno.aiで曲を生成し始めたのではないかと思えてきました(苦笑)。自己満足というか、Sunoさんの歌は単純に聴いていて気持ち良いから。そりゃ、考えてみればSuno.aiさんが生成した歌は、私自身が表現したいことを込めて書いた歌詞と、その歌詞に対して私の好みにとことん合わせた曲をつけた内容になっているわけですから……すごいな、究極の自己満足。ただ、その個人的な趣味全開の世界観のようなものを、もし他の方々と共有できたなら、それはもう幸せなことです。自己満足が誰かの役に立つって、素晴らしい(!?)。
「真冬の星と」
作詞:鏡海 / 作曲:Suno.ai
1.
冬の夜空、眺める余裕もなく。
ふと見ても、いつもオリオンしか分からない。
あれがシリウス、アルデバラン。
いつか見た星空は、もう記憶の向こう。
少しずつでいい。ひとときでいいよ。
締め切った窓を開けて感じよう。
月もひとり、澄んだ瞳のように君を見ている。
立ち止まって。息を吸って静かに。
そして飛んで。君の背中には今も翼がある。
思い出して、いま。
2.
冬の響き、ふと耳を澄ませば。
凍てついた空気に漂う調べ。
あれが北極星、北斗七星。
幼き日に憧れた空の彼方、ずっと忘れていた。
少し先でいい。ほんの先でいいよ。
閉ざした心を、そっとほどいてみて。
ささやく木々の音に、久しぶりに気が付く。
振り返って。風を浴びて、ゆっくりと。
そして描いて。君の翼は今も待ってる。
忘れないで、夢を。
今回も鏡海亭にお越しいただき、ありがとうございました!
次回もお待ちしております。
ではまた。
恐竜はロマン!?―Suno.aiさんが美声で歌う新曲「Dinosaur」
こんばんは。今回も、Suno.aiさんに生成してもらった新たな曲を発表です。曲名は「Dinosaur」、例によって鏡海の歌詞にSuno.aiさんが曲を付け、演奏とヴォーカルを担当しています。歌詞の中身がちょっと冗談みたいな内容にも思えるのですが、そのふざけた(?)歌詞を真っ向から真剣に歌う(しかも超美声で!)Suno.aiさんは最高です。ぜひお聴きください。
曲の方、鏡海の好みが全面的に反映されているような味わいになっています。ヨーロッパ、ドイツあたりのフォークメタルに、こんな音楽性のバンドがありそうです。ただ、いわゆる「ガチ中華」ならぬ「ガチ・欧風フォークメタル」ではなくて、日本のロックやJ-POP的にというのか、ちょっとなじみやすい感じにしてあります。この手の曲を日本語でやるバンドが活躍してほしいと以前から夢見ていますが、現実には有り得ません(そんなの売れないか)。でも、ネットの片隅においてではあれ、Suno.aiさんがその夢を少し叶えてくれました。
その、ふざけている?ような歌詞は以下の通りです。もしも、ポケモンのような感じで恐竜を召喚してバトルするアニメがあったら、その主題歌にしたら燃える感じです、と勝手に妄想してみました(笑)。
「Dinosaur」
作詞:鏡海 / 作曲:Suno.ai
1.
恐竜は強い、恐竜はデカい、実在の怪物。
だからみんな、Dinosaur(ダイナソー)に会いたそうだ。
僕らの見ている世界は、大人の見ている世界と違う。
目に見える世界と見えない世界に、境目は無いんだ。
だけど、大人に近づいて僕らの世界は離れてく。
もう、怪獣はいない、お化けなんてウソ、宇宙人も来ない。
変身ヒーローには人が入っている。サンタは実はお父さん。
でも、ありふれた世界に ヤツらは今も爪跡を残している。
恐竜は強い、恐竜はデカい、実在の怪物。
恐竜はすごい、恐竜はロマン、僕らの憧れ。
大人の世界からも消えなかった最後のモンスター。
だからみんな、ダイナソーに会いたそうだ。
ダイナソーに会いたそう。ダイナソーに会いたそう!
2.
僕らの心の奥には、子供の頃の記憶が息づく。
消えかけた夢と見えない世界、いつかのカケラが揺れている。
世間の常識になじむたび、僕らの中で薄れる光。
もう魔法は使えない、空は飛べない、ドラゴンもいない。
冒険の地図には、現実の道が立ちふさがる
でも僕らと同じ世界に ヤツらは本当にいたんだ。
恐竜は強い、恐竜はデカい、実在の怪物。
恐竜はすごい、恐竜はロマン、僕らの憧れ。
大人の世界からも消えない実在のファンタジー。
だからみんな、ダイナソーに会いたそうだ。
ダイナソーに会いたそう。ダイナソーに会いたそう!
以上です。
「ダイナソーに会いたそ~」って、ふざけてるのか。でも曲自体はカッコいい、というギャップが良いです。
今回も鏡海亭にお越しいただき。ありがとうございました!
次回もお待ちしております。
ではまた。
「私はあなたの孤独を知る者…」 Suno.aiさんが熱唱する「黒き翼の守護者」
私は あなたの剣になる者。
あなたの盾となり守る者。
私は あなたの願いを知る者。
あなたの涙を拭く者。
今回は、当ブログの連載小説『アルフェリオン』関連の新曲「黒き翼の守護者」をお届けします。主人公の闇の御子ルキアンに付き従い、彼を護って戦う闇のパラディーヴァ、リューヌのキャラクター・ソングです。重要な戦闘シーンの挿入歌としてもいい感じです。作詞は鏡海で、これにSuno.aiさんがメロディと伴奏を付け、そして歌ってくれています。Suno.aiさんのヴォーカルは、今回も、思わず中に人間が入っているんじゃないかと……(苦笑)。
Suno.aiさんへのプロンプトによる指示としては、ゴシック・メタルとJ-POPを融合したところに、多少のケルティックな欧風フォーク・ロックのニュアンスと日本のアニメソングを混ぜたような、多少(かなり?)変わった感じの音楽性をもつ曲かもしれません。なんじゃそりゃ(笑)。
メロディ自体はアニソンっぽいのですが、これと並んで、イントロからエンディングまで伴奏や間奏の中で特定の同じフレーズがかたちを変えつつ延々と繰り返されてやたら目立つところや、暗いのか明るいのかよく分からない曲調?などは、いわゆる「ゴシック・ロック」や「ゴシック・メタル」にありがちな要素なのかなと思ったりもします。まぁ、テーマや題材は、その種のジャンルにピッタリですが。
この間、Suno.aiさんを使ってみた限りでいうと、音楽生成AIは、画像生成AIほどにはプロンプトの指示を生成に反映してくれないようです。あるいは、画像ではなくて音楽という対象の特性上、こちらの言葉に対するAI側の解釈や表現の仕方の幅がいっそう広くなるからかもですが。しかし今回は、鏡海の好みを詰め込んだプロンプトを、Suno.aiさんが神がかり的によく受け止めて音にしてくれました。
こういうバンドの曲が聴きたいな!と鏡海が以前から思っていたような曲です。この曲を生成したときのプロンプト群を特定のモデル(仮想アーティスト的な)として定義する「Persona」という機能がSuno.aiさんにありまして、それに架空のバンド名「Another Day of the Doomsday」って名前を勝手につけてます(笑)。
先ほど、この曲が重要な戦闘シーンの挿入歌にもよいかもと書きましたね。たとえば、アルフェリオンが初めて戦い、ステリアの力が発動した場面(第3話)や、パリスのレプトリアとの戦いの中、アルフェリオンのゼフィロス・モードが超覚醒した場面(第35話)だとか、この曲が流れたら胸熱です!!
ちなみに、ネタバレ防止である程度ぼやかして言うと、リューヌはとある事情で途中から物語に登場していませんが……メインヒロインのエレオノーアが(第53話で!)出てくるまでは、ルキアンをずっと支えていたのはリューヌでした。ルキアンに対するリューヌの愛や想いはとても深いです。仮に今後、ルキアンのピンチにリューヌが復活し、アルフェリオンと融合して超覚醒なんかしたとき(アルフェリオンが金色に輝くとか、例の「炎の翼」が発動するとか)、バックにこの曲が流れていたら、もう感涙ですね(作者!←笑)。いや、この間のエレオノーアの曲とリューヌの曲に表現されているように、どちらのキャラも、ちょっと怖いくらいの一途さとひたむきさです。こんな二人に守られているルキアンって……。
最後に歌詞を挙げておきます。
黒き翼の守護者
作詞:鏡海 作曲:Suno.ai
1.
もしあなたを守れるなら、
いつも寄り添えるなら、
恋人でなくてもいい。
生まれ変われるのなら。
あるときは母のように。
あるときは姉のように。
時には友のように。
時には師のように。
私は行く。この黒き翼、広げて。
古の契り交わした
私は、あなたの剣になる者。
あなたの盾となり守る者。
私はあなたの願いを知る者。
あなたの涙を拭く者。
2.
もしあなたが迷うのなら、
闇の中でも照らそう。
どんな痛みも共に背負い
あなたの道を開こう。
あるときは影のように。
あるときは光のように。
時には風となり。
時には、せせらぎとなり。
私は行く。この黒き翼、広げて。
古の誓い果たすため。
私は、あなたの声を届ける者。
あなたの敵を払う者。
私はあなたの孤独を知る者。
あなたの夢を守る者。
以上です。
今回も鏡海亭にお越しいただきありがとうございました!
次回もお待ちしております。
ではまた。
「そんな哀しい終わりじゃなくて…」Suno.aiが絶唱する『アルフェリオン』挿入歌
こんばんは、鏡海です。正月の仕事休み中に、音楽生成AIによるブログの活動も一気に軌道に乗せられればと考えています。
さて今回は、当ブログの連載小説『Alphelion』(アルフェリオン)の挿入歌として想定された曲、「Wish of the white flower」です。メインヒロインのエレオノーアが消滅してしまう(!?)ときのエピソードを意識して、鏡海が作詞をしました。これにSuno.aiさんがメロディと伴奏を付け、魂を揺さぶるようなヴォーカルで歌い上げています。「これ、AIが歌ってるのか!?」と色々な意味で衝撃的です。ぜひお聴きください。
エレオノーアの心情を最大限に織り込んだ歌詞にしていますが、この曲自体は、物語の中で汎用的に使える挿入歌だというイメージです。他にも、たとえばナッソス城編でルキアンのアルフェリオンがカセリナのイーヴァと戦う場面だとか、同じくリューヌがルキアンを護って消滅してしまうシーン(「消滅」多いな、この話…)だとか、ワールトーア編のルキアンとマスター・ネリウスの過去回想のシーンだとか、ルキアンが奥義「嘆きよ、我に集え」を準備する中で海皇ソラと邂逅する場面だとか、そういったところで流れる曲という感じです。ミト―ニア編でルキアンを励ますシェフィーアさんや、これによってルキアンが超覚醒するシーンにもハマる曲かもしれません。
最後に歌詞です。
Wish of the white flower
作詞:鏡海 作曲:Suno.ai
1.
白日の寂しい夢の中で私は綴った。
もうひとつの結末を。
虚ろなこの命が、いつ燃え尽きるのか。
身を震わせながら。
虚しく、すれ違う心。想いは届かなくて。
生まれた闇を背負った白い花は、伝説になった。
そんな哀しい終わりじゃなくて新しいページ、書き換えた。
私のわがままだとしても、それでいいの。
側に居たかった。一緒に歩きたかった。だって私は
あなただけのために咲く花です。
2.
冷たい夜明けの風に吹かれ、私は願った。
消えない灯火のような未来を。
止まらないこの涙が、いつ乾くのだろうか。
空を仰ぎながら。
遠ざかる二人の影。時が裂いた距離でも。
紅に染まる空に咲いた白い花は、祈りを捧げた。
そんな儚い願いじゃなくて、輝く未来、描き出した。
私の独りよがりだとしても、それでいいの。
抱きしめたかった。あなたを守りたかった。だって私は
あなただけのために散る花です。
今回も鏡海亭にお越しいただきありがとうございました!
次回もお待ちしております。
ではまた。
Suno.aiさんと激熱・胸熱の曲!―『アルフェリオン』主題歌?
音楽生成AIのSuno.aiさん関連の投稿、本日2回目です。しかも、当ブログの連載小説『アルフェリオン』の主題歌的な曲(!?)を初公開!! 内容的にみて、この小説の主題歌になるために生まれてきたような曲(笑)を、なんとSuno.aiさんが見事に生成してくれました。
曲名は「Forbidden Wings」、鏡海による歌詞にSuno.aiさんがメロディと伴奏を生成してくれて、魂がないAIなのに聴く者の魂を震わせるような凄いヴォーカル(大げさ?)を担当してくれました!
以下のYouTubeからの貼り付けでどうぞ。
「Forbidden Wings」
作詞:鏡海 作曲:Suno.ai
たとえ、この世界がまやかしでも嘘でも。
限りある想いを未来に託す。
それは、闇に封じられた物語。
世界の記憶から消されたエピソード。
だけど、魂が覚えてる何かを。
欠片が足りないと心が声をあげてる。
たった独りで天に背いた。
御使いの翼、黒く染まってもなお。
抗い続けた、夢を見続けた。
小さき子らが、自ら歩む未来を。
たとえ、この世界がまやかしでも嘘でも。
たとえ、闇にまみれた手で開いた道でも。
永遠なんてない だからこそ今が宝物。
限りある想いを未来に託す。
◆
『アルフェリオン』の作者としては、この歌詞とストーリーとが重なって、もう思いがあふれ出しそうです(泣)。イントロやサビの「たとえこの世界がまやかしでも嘘でも」のところ、一見ありがちな表現ですが……この物語の設定を知っている方がご覧になったら、「まやかし」や「嘘」というのが単に勢いやイメージで語られた言葉ではないことがお分かりになると思います。歌詞全体がストーリーとシンクロしています。
イントロから続いてAメロ、「それは、闇に封じられた物語」のところ、静かな中に沸々と煮えたぎっていそうなバックのギターと低く抑えた歌い方とが、鳥肌でした。そして「世界の記憶から消されたエピソード」に続く、「だけど」のところで声に力と思い込めるSunoさん、最高です(ここを初めて聴いたときには、正直、感極まって泣きそうになった。笑)。かつ、このタイミングで動画ではリューヌがルキアンに手を差し伸べていて、胸熱です。それからBメロの堕天使みたいな歌詞の部分、最後の方の「歩む未来を」のところでルカが出てくるタイミングが泣けて(しかもここでルカが出てくるのがなんとも)、その直後にサビの直前、アマトが一瞬無音で出るのがゾクっとします(自画自賛)。いや、もう、何を言ってるんだという感じですが、ほんとに、ストーリーを知っている方が見たら、分かっていただけるかと。
ただこの曲、一点気になるところがあります。AメロとBメロが良すぎてというのか盛り上がり過ぎて、その後の本来のサビがいまいち物足りなく感じてしまうのですね。聴いていると「あれ? ここって、たしかサビだったよね?」って感じで(苦笑)。みんなが主役だったら、それはかえってお話が変になるというか……。まぁ、贅沢な悩みでしょうか。
今回もブログ鏡海亭にお越しいただき、ありがとうございました!
次回もお待ちしております。
ではまた。
Suno.aiさんの実力!? 挿入歌「O homo, felix esto.」(おお、人よ、幸いであれ)
こんにちは! 正月の三日間は、久々にコンテンツの制作に充分な時間が取れました。
さて年末以来、音楽生成AIのSuno.aiさんにハマっています。今回は、当ブログの連載小説『アルフェリオン』の挿入歌を想定して、新たな曲を生成してもらいました。曲名は「O homo, felix esto.」(おお、人よ、幸いであれ)、特に回想シーン一般で流れる曲をイメージしています。今回の動画では、ミルファーン王国の機装騎士シェフィーア(元王女)と臣下のレイシアとの関係が、主従→友情→愛情と変化していくところ(!?)をテーマにしています。
西洋風ファンタジー作品ということで、ChatGPTさんの力を借りて敢えてラテン語の詩にしてみました。しかしSuno.aiさん、ラテン語も歌唱可というのは凄いです。いや、何語という以前に、歌の上手さ自体が驚愕ものです。
「O homo, felix esto.」(おお、人よ、幸いであれ)
日本語作詞:鏡海(ラテン語訳:ChatGPT)/ 作曲:Suno.ai
O homo, felix esto.
Gravia portans, solus persistis,
Tuae oculis latentia,
Quid ultra manet, ignoras.
Attamen progredere, o homo,
Paulisper quiesce, iterum procede.
おお、人よ、幸いであれ。
重荷を負い、孤独に耐え
汝の瞳には隠れし、
その先に何が待つか知らず。
それでも進み続けよ、おお、人よ、
少し休んだら、また歩き出そう。
新年大型企画「雷の刃よ時を渡れ」公開!
明けましておめでとうございます!
昨年中、ブログ「鏡海亭」に沢山のご声援をいただきましたこと、感謝申し上げます。
2025年も何卒よろしくお願いいたします。
さて、新年早々に目玉企画(!?)がやって参りました。
当ブログの連載小説『カイス・ブリッツ』のプロモーション動画+イメージソングを初公開です!!
動画の素材にはChatGPTさんによる画像を使用しています。イメージソングの「雷の刃よ時を渡れ」については、鏡海が作詞し、これに音楽生成AIのSuno.aiさんが曲と伴奏を付け、中に人間が入っているのかと疑いたくなるほどの(笑)熱いヴォーカルで歌ってくれています。
動画はYoutubeにアップしましたので、下記の貼り付け動画から直接視聴いただけます!
ちなみに歌詞は以下の通りです。
「雷の刃よ時を渡れ」
作詞:鏡海 作曲:Suno.ai
宿る思い、その光に乗せて。
道を開け刃よ、君のもとへ。
もしも二人のいる時が、永遠に交わらないのなら
私は時間を超える鳥になろう。
もしも二人のいる場所が、隔絶された世界だとしても
私は時空を渡る船を呼ぼう。
時が流れても、それだけでは救いはない
過去を笑うのは、時代の声から何も学ばぬこと。
夢を語っても、それだけでは花は咲かない。
理想しか見ないのは、目の前の現実を踏みにじること。
宿る思い、その光に乗せて
真実を呼べ、雷の刃よ。
集う願い、その力に託して
道を開け、雷の刃よ。
宿る思い、その光に乗せて
真実を呼べ、雷の刃よ。
集う願い、その力に託して
道を開け、雷の刃よ。
以上です。「時が流れても、それだけでは救いはない。過去を笑うのは、時代の声から何も学ばぬこと。夢を語っても、それだけでは花は咲かない。理想しか見ないのは、目の前の現実を踏みにじること」って、どこかの御立派な人たちに、100回唱えてほしいですね(苦笑)。
今回も鏡海亭にお越しいただき、ありがとうございました!
次回もお待ちしております。
ではまた。