Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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3月29日~30日のレッスンなど

2007-03-30 14:37:25 | ウクレレ、ハワイアンソング&スラックキーギターレッスン
3月29日(木)今日は風がすがすがしかった。駒場でウクレレ・レッスンが2クラス。
symbol7午後2時クラス:岡田さん、山村さん:Crazy G:入門して3ヶ月目、早くもCrazy Gの練習に入った。岡田さんがインストのウクレレ曲をやりたい、という当初の希望があり、この曲はいいストロークの練習になると思ったので始めた。ウクレレ初心者として入門した山村さんは譜面見た時かたまっていたが(笑)、ゆっくり説明しながらレッスンしたら、ちゃんとコードを押さえられるようになっってきた。2人とものみ込みが早い。

symbol7午後3時クラス:木田さん、高橋さん、直江さん:その名はフジヤマ:親指のダウン・アップで弾く早いフレーズはかなり定着してきた。この曲の練習は開始してからかなりの日数になるが、親指奏法に途中から方針転換してよかったと思う。親指一本でダウン・アップで弾く、という一見不合理な奏法は、テンポを落として正確に弾く練習~早いテンポでスピードにのる練習を地道に続ければ、こんなに便利な奏法はないものに変身する。

3月30日(金)駒場で個人レッスンが2つ。
symbol7長坂さん個人SKG:Pu'uanahulu:Hui Aloha版のPu'uanahuluを流しながらレッスンをした。Tab譜使わないハワイ式(?)レッスンでやってしまっているので大変だと思う。最近、SKG,ウクレレ問わず生徒さんの中でこの曲を好きな人が増えている。8小節の中で数限りないメロディのフラ・ソングが存在するが、心にしみいるメロディが確実に何曲かある。僕自身、個人的にこの曲はその部類に入る。そう思う曲と、そうでない曲の違いな何なのだろうか?まだ答えは出ていない。漠然と、「空気感」の違いがある事は確かである。

symbol7天畠さん個人SKG:Radio Hula:今月から4年ぶりにレッスン復帰した天畠さん、マークハンソン本からRaido Hula。レッドワード・カアパナの演奏はオーソドックスな奏法とトリッキーな奏法が混在するので、タイミングをとるのが難しい。部分的な練習に時間をかけた。次回からレイ・カーネのPunaheleに入る。


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