駒場でレッスン～ロック新年会

今日は駒場でレッスン
市川さん：Ku'u Hoa:今日は奥さんはお休み。ロビーのKu'u Hoaを初練習。コードの弾き方、イントロ、ソロ・パート１までを説明して練習。

午後2時クラス：石井さん、本山さん：Coffee Rumba:2回目にして仕上がり。(笑)
早すぎる？？でもって、黒いオルフェなんかどう？みたいな感じで即興で練習。
次回はHui Alohaの「Palolo」やります。

塩路さん：He Hauka'i：Steve Sano版～仕上げ。レイ・カーネのPua Sadiniaのさわり部分を新曲として練習。レイ・カーネの演奏はプリングオフ等のニュアンスが他のギタリストと異なっているので、簡単なようで難かしい。次回からやりましょう。

塩路さんのレッスン後、駒場の新年の恒例行事「新春ロック談義」に突入。
本山さん、石井さん、塩路さん、塚本さん、レッスンはお休み中の堀川洋一さん参加でやりました。
酒、おつまみは持ち寄りで。
ツエッペリンのリマスター版と、僕が当時リアルタイムで買った日本初回プレス盤LPを聴き比べて、やっぱりアナログっていいな～なんて再認識。
アメリカの女性ツエッペリンコピーバンドのCD(塩路さん所有)聴かせてもらいました。
石井さんが持って来たステイビー・レイボーンのビデオ見て、1曲目で僕が「完全にジミヘンの節回しだね。かなり影響されてるよ。」なんて言った後の2曲目、なんの事はない、ジミヘンの「Voodoo Child」を思いっきりやっていてびっくり！(笑)そうか～やっぱりな～。
この新年会、普段聴かないロックのLPを蔵出しできるので、もう何年も続いています。
(最初は塚本さんとやっていたのですが)
その他、ジェフベックの去年リリースしたライブ盤の演奏、ウッドストックのジミヘンのDVDなんかを見て、やっぱりすごいな～なんていいながら盛り上がりました。


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