Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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青葉台ウクレレ・レッスン記

2008-02-15 13:55:20 | ウクレレ、ハワイアンソング&スラックキーギターレッスン
今日は月に一度の青葉台フィリア・ホールでのウクレレレッスン。

木内さん、徳増さん、渡辺さん:Can't Help Falling Love,I Need Your Love Tonight,この胸のときめきを(You Don't Have To Say You Love Me :新曲):
今日はプレスリーの「好きにならずにいられない」に次ぎもう1曲「I Need Your Love Tonight」を練習。「楽しい曲ですね~」と盛り上がり、

そしてとどめ(?)に僕の好きな曲「この胸のときめきを」を初レッスン。
1968年ダステイ・スプリングフィールドが歌った大ヒット曲。
「うわ~なつかしい~!」と皆さんすごく喜んでいました。
もう40年前なんですね。
まさに1965年から始まるロック&ポップス黄金期にふさわしい名曲だと思います。

僕は1970年のプレスリー・バージョンでこの曲を知りました。
プレスリーの歌いだしのカッコ良さと言ったらない。
(原曲はピノ・ドナジョオの自作自演によるカンツォーネということです。 )

そしてこの頃の邦題はプレスリーの「好きに~」もそうだけど、タイトルがやたらいい。
最近何かのCMで使われているカスケーズの「Rhythm Of The Rain」(1962年)の
邦題が「悲しき雨音」とかね。これもウクレレネタでやってみたい。

お茶会で、「それにしても先生、よく知ってますね~!?」と言われました。
5才上の兄貴がいたので小学校低学年からベンチャーズやポップスをドーナツ盤(死語)で聴いていました。
ビートルズ、ローリングストーンズ、アニマルズ、ゾンビーズ、
日本のグループサウンズ・・・。
ロック、ポップス、サントラ(これも死語か)・・・やはり昔の曲はいい!と言わざるをえない。
音楽、町並み、文化・・「昭和の残像」から抜け出れず、
ああ、僕はやっぱり 60年代~70年代を「好きならずにいられない」(笑)



ベスト・オブ・ダステイ・スプリングフィールド

エルビス・プレスリー版EPジャケット 1970年




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