Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
since 2006

こどもの日 その弐 昭和35年の鴻池薫

2010-05-05 14:48:00 | 日本を思う
下のブログ記事、生徒さん達から写真送っていただきましたので、
僕も古いアルバム引っ張り出してみました。
子供の頃のこどもの日に撮影された写真を初公開します。(笑)
昭和35年(1960年)。ちょうど50年前かあ~!!


【自宅屋上のこいのぼり】

【左が僕(4才)、右は兄です。(小2~小3)】

【五月人形と。多分今でも押入れの中に全部あるはず。】

僕はふくよかで目が細いですね。(ギャハハ)
またいい写真見つけたら、アップするかも!??

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今日はこどもの日

2010-05-05 13:31:00 | 日本を思う
5月5日今日はゴールデンウイーク最終日 こどもの日!
端午の節句:鎌倉時代の頃から、端午は男の子の節句とされ、男の子の成長を祝い健康を祈るようになった。鎧、兜、刀、武者人形や金太郎を模した五月人形などを室内の飾り段に飾り、庭前にこいのぼりを立てるのが、典型的な祝い方である。鎧兜には男子の身体を守るという意味合いが込められている。こいのぼりをたてる風習は中国の故事にちなんでおり、男子の立身出世を祈願している(こいのぼりの項)。典型的なこいのぼりは、5色の吹き流しと3匹(あるいはそれ以上の)こいのぼりからなる。吹き流しの5色は五行説に由来する。(Wikipediaより引用)

古く中国から伝来の風習で、邪気を祓うためよもぎで作った人形を飾り菖蒲を門にかける事が日本に入ってきました。「菖蒲」が「尚武」と読み方が同じ事から、また菖蒲の鋭く細い葉が剣を思い起こさせる事もあり、さきほどの記述のとおり、鎌倉時代からは端午は男の子の節句とされたのです。
5月5日にはお風呂で菖蒲湯をやっていた家庭も多かったと思います。


KMA駒場木曜クラスの爽風のビギンさんから、ご自宅のこいのぼりの画像を送っていただきました。

ビギンさんのメールに書いてあったように、もう随分前から、祝日に自宅玄関に日本国国旗掲揚やこいのぼり、見なくなりましたね。
僕の子供の頃は、父親や兄と一緒に家の屋上にこいのぼりを立てるのが本当に楽しみでした。
完成して下から こいたちが気持ち良さそうに空を泳いでいるのを家族で見上げるのが何ともうれしかった想い出があります。

そして下の画像は、神奈川婦人会館ウクレレクラスのN村組長さんから送っていただいた、ものです。昭和9年の時の写真という事です。組長3才!!

まさに昭和初期の五月人形の段飾りそのもので貴重な写真だと思います。

どちらの写真も、家族が子供を思い祝う気持ちが伝わってくる素晴らしい写真ですね!
ありがとうございました!!

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