先日地震で割れた母の大事なロイヤルホテルコペンハーゲンフリセンボーを1客サッポロのお店からゲットしましたが、また3客入荷するお知らせをいただいたので速攻で2客注文、またまたフリセンボーがやってきました。

母はつくづくやってきたカップを見て「いまだに不思議でしょうがない。
割れた方のカップが入ってくるし、縁があるのかしら?
自分たちは鴻池家に行って紅茶を作ってくれって言ってるようで…」
なんて言っておりました。(笑)
確かにテーブルに出てきて無言でカップがふたつ並んでいると思わず笑ってしまいます。
私「うちに来るためにあったんだよ。」
地震で生き残ったカップの柄が2客、割れた柄がサッポロから3客やってきて合計5客になりました。
「このカップはちょっとない趣があるのよ。見ていてすごく落ち着くし。」
としばらくテーブルで眺めてその後厳重に梱包した母でした。(笑)
1950年から5年作られた本当に古いカップなのでまさかこんなに取り戻せるとは
本当に不思議です。この件に関しては一件落着!
重ね重ね南砂町カルチャー夜クラスのN島さん、ありがとうございました!