Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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母と高井戸の桜をお花見

2016-03-31 23:00:00 | 鴻池家の歴史
3月31日(木) 母と高井戸の桜を見に行きました。

駒場東大前から高井戸に戻った母と私は、駅近くにある神田川の桜を見にいきました。夜のニュースでは本日東京は桜満開になったと言っていましたが、ここは七分~八分咲き様子。

母曰く「今が一番綺麗じゃないかしら。あまり咲きすぎていない時が」

今日は3月31日。弥生の終わりの日でしたが、一日母と行動を共にして、長く住んでいた駒場に行く事も出来ゆったりした時間を過ごす事が出来ました。

母がいつまでも元気でいてくれる事、それが何よりの願いです。












久しぶりに我が故郷、駒場東大前へ。Vol.4

2016-03-31 22:40:00 | 鴻池家の歴史
kirakira23月31日(木) 久しぶりに我が故郷、駒場東大前へ。Vol.4

母の付き添いで行った久々の駒場。母の美容院が終わるまで
「満留賀」で天丼食べ、駒場野公園散策。

その後は、駒場東大前駅近くの喫茶店「DORA」でコーヒータイム。

ここは元々お米屋さんがあった所です。ご夫婦でやっている喫茶店で、店内に日本人形が沢山飾られているちょっと変わったお店です。
趣味で人形用の着物を作っていて、家にはあと30体位人形があるとか。
來るお客さんによってはこの人形が嫌がられるようで、それを悲しんでおりました。
怖いのかな?? 
僕は駒場に住んでいた時、気分転換の為に良く行っていて、怖い感じも違和感もなかったのですが。

そうこうしているうちに、美容院のマスターがやって来て、「お母様のパーマ、終わりました~!」
ここで母とお茶して、今の我が家高井戸に戻りました。

やはり、駒場は子供時代からの思い出満載の場所。

また訪れてみたいと思います。













久しぶりに我が故郷、駒場東大前へ。Vol.3

2016-03-31 22:20:00 | 鴻池家の歴史
kirakira23月31日(木) 久しぶりに我が故郷、駒場東大前へ。Vol.3

Vol.2に引き続き、駒場野公園散策。
ここは田んぼがあり、都会とは思えない場所なのです。
ここは元々明治時代駒場農学校があった所です。のちに東京教育大学農学部になり、長く農業教育が行われていました。
1978年に東京教育大学はつくば市に移転し筑波大学となりました。
その跡地が駒場野公園となったのです。
明治に開校した駒場農学校は、近代農学の発展を担った重要な学校で、画像の田んぼは、教鞭をとっていたオスカル・ケルネルが使用した実習用のもので「ケルネル田圃」と呼ばれています。

子供の頃、よくこの田んぼに入っては怒られていました。(笑) 
ここは立ち入り禁止区域だった。

画像の池も懐かしい遊び場で、ここは入る事が許されていました。近所の子供達と一緒によくザリガニを獲ったなあ。ヤゴ、おたまじゃくし、ゲンゴロウ、ミズスマシ・・・。
何でもいた池です。

駒場は元々小川、竹やぶがあり、夏は蛍が飛ぶ自然に育まれた東京の田園地帯だった。
ああ、素晴らしき昭和30年代・・・!!










久しぶりに我が故郷、駒場東大前へ。Vol.2

2016-03-31 22:10:00 | 鴻池家の歴史
kirakira23月31日(木) 久しぶりに我が故郷、駒場東大前へ。Vol.2

駒場東大前駅前のお蕎麦屋さん・満留賀の天丼を久々に堪能した後は、
以前駒場の自宅のすぐ近くにある「駒場野公園」に桜を見に。
桜は満開、という訳ではなかったですが、陽の光を浴びて光り輝いていました。

Vol.3に続く・・・・。













久しぶりに我が故郷、駒場東大前へ。Vol.1

2016-03-31 22:00:00 | 鴻池家の歴史
kirakira23月31日(木) 久しぶりに我が故郷、駒場東大前へ。Vol.1

今日は母とともに駒場東大前(京王井の頭線)に行きました。
駒場東大前は以前住んでいた場所です。
母は高井戸に引っ越ししてからも、すっと通っていた駒場の美容院に今でも行きます。

朝、母の足の具合に心配があったので、今日は付き添いです。

母が美容院にいる間、久しぶりに駅前のお蕎麦屋さん「満留賀」へ。

食べ物ネタはなるべくしたくないのですが、またアップしてしまいます。(笑) 
ここの天丼は本当に美味しいです。

駒場自宅にレッスンで通っていた生徒さん達も、レッスン後ここで天丼を食べて帰ったとか。
お昼だったので、お店は満員。

懐かしい天丼をゆっくり味わいました。





Vol.2に続く・・・・。