
横須賀文化会館中ホールで、ソプラノ歌手岩本直子さんと初ジョイントコンサートを行いました。
予想を上回る60人近くのお客様にお越しいただき、本当にありがとうございます。
横須賀市民の皆様の前で、地元の岩本直子さんの歌、鴻池薫のギターを聴いていただける事が出来て感謝しております。
静かに耳を傾けていただき、ありがとうございました。
歌もギターもノーマイクで行いましたが、会場には綺麗に響いていたようです。
私自身今回のコンサートは、自分の力量(実力)を問われるものであると認識をして挑みました。本番では演奏に完全集中。
歌と自分のギターの伴奏が上手くマッチして、調和したコンサートが出来たと思っております。
言葉で表すのは難かしいのですが、「音楽の流れの節目・節目」とでもいうのでしょうか、お互いの呼吸が「心の目」で見えたようなコンサートでした。
「あ、よく見える。見えるよ。」という感じです。
もちろん、不満が残る演奏もありましたが、7月29日(金)青葉台フィリアホール・リハーサル室でのコンサートではそれを挽回したいと思っております。
岩本直子さんの歌は本当に素晴らしかった。ハワイアンの曲にも挑戦してくれて本当に感謝しております。
岩本さんには、今後ジェノア・ケアヴェ、レナ・マーシャドの曲を聴いていただき、クラシックのソプラノとは違う、ハワイアン独特のファルセット唱法についても感想をお聞きしようと思っています。
7月29日(金)青葉台フィリアホール・リハーサル室のコンサート、
お時間のある方は是非いらっしゃって下さい。

