4月24日(月)谷根千探訪[[pict:run]22日靖国神社奉納演奏も終わり、それまでずっと気が張りつめていたので、空気感を変えようと思い、高田馬場の事務所に行く前に日暮里まで電車に乗り、
久々に大好きな谷根千(谷中・根津・千駄木)にぶらり一人で行って来ました。
何年ぶりかに行った谷中銀座は、外国人(欧米系)の方々が多く訪れていて、大分前と違う印象になっていました。東京の下町が好きな外国の方が多くなったのですね。これもインターネット,インスタグラムの影響でしょう。私にとってこの地域は本当に好きで気持ちが癒される事に変わりはありません。「夕焼けだんだん」の階段の所は、以前ネコが沢山いたのですが、この日はまったくいなかったです。谷根千におけるネコはトレードマークなので、いたるところにネコ関連のお土産等が売っていました。
常に仕事(音楽)の事を考えているので、いかなる場所に遊びに行っても「仕事を忘れてそれに没頭する」事はありません。
「あ、この場所は ハッピーエンド(日本語ロックの先駆者)の
1枚目のＬＰ「ゆでめん」(通称)のジャケットの情景に似てるな。」とか。(笑)
何気ない風景から音が聴こえて来る。
今後どんどん失われていく東京の下町の原風景。
何かを求めているんです。
