母が書いた習字の掛け軸 2022-04-01 14:00:00 | 母の歴史 4月1日(金) 自宅和室押し入れの天袋の整理をしていて 掛け軸が数本見つかった。 その中で亡き母が学生時代に書いた習字の掛け軸があった。 『忠孝一本 』 素晴らしい字で書かれている。戦前で 小学生、それより上の時かは分らない。 正月に書いた事だけは確かだ。 貼り紙には、亀有學校 とされていた。 母は、亀有のお寺の住職の娘だ。 意味は、 「君に忠義を行なうことと、親に孝行することとは、 自己の誠を尽くす点では同じであるから、 根本的には同一の道徳である。」 とされている。 家宝にしたいと思っている。 « 鴻池プロ 第19期 スタート!! | トップ | 孤独のモーニング »
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