3月11日(水)
本日東日本大震災発生から4年。
東日本大震災により被害に遭われた地域の皆さまにおかれましては、心よりお見舞いを申しあげます。
4年経過しているのに、岩手、宮城、福島の3県では今もおよそ8万3000人がプレハブの仮設住宅での避難生活を余儀なくされています。
NHKが大学と共同で、岩手、宮城、福島の被災者1万人余りにアンケート調査を行ったところ、仮設住宅での避難生活の長期化などによって、3人に1人が、震災前の持病が悪化したり新たな病気にかかったりしていることが分かったそうです。
また、仮設住宅に住む方々の高齢者の介護の事も大きく問題となってきています。
そして仮説住宅に住む「子供たちの心」が4年目に入り、
もう限界に来てきるという事も。
重い問題はまだまだあり、福島の放射性廃棄物の事です。
国会で審議されている、「福島県内(大熊町)に作る中間貯蔵施設から廃棄物を30年以内に福島県外で最終処分する」という法案は、後世にツケを先送りにしている事になるのではないでしょうか?
新たな問題が続出し、「まだ復興は半ば」と言わざるを得ません。
我々は絶対この震災の記憶を風化させてはいけません。
国家・国民が一丸となり、
すべての面で一刻も早い復興を目指しましょう!
頑張れ東北!! 頑張れ日本!!
本日東日本大震災発生から4年。
東日本大震災により被害に遭われた地域の皆さまにおかれましては、心よりお見舞いを申しあげます。
4年経過しているのに、岩手、宮城、福島の3県では今もおよそ8万3000人がプレハブの仮設住宅での避難生活を余儀なくされています。
NHKが大学と共同で、岩手、宮城、福島の被災者1万人余りにアンケート調査を行ったところ、仮設住宅での避難生活の長期化などによって、3人に1人が、震災前の持病が悪化したり新たな病気にかかったりしていることが分かったそうです。
また、仮設住宅に住む方々の高齢者の介護の事も大きく問題となってきています。
そして仮説住宅に住む「子供たちの心」が4年目に入り、
もう限界に来てきるという事も。
重い問題はまだまだあり、福島の放射性廃棄物の事です。
国会で審議されている、「福島県内(大熊町)に作る中間貯蔵施設から廃棄物を30年以内に福島県外で最終処分する」という法案は、後世にツケを先送りにしている事になるのではないでしょうか?
新たな問題が続出し、「まだ復興は半ば」と言わざるを得ません。
我々は絶対この震災の記憶を風化させてはいけません。
国家・国民が一丸となり、
すべての面で一刻も早い復興を目指しましょう!
頑張れ東北!! 頑張れ日本!!
私は東北人ですから支援は当然なのですが、東北人でない師匠がここまで慈善活動を徹底して下さることに、胸がいっぱいになります。
ありがとうございます。
今後の復興の鍵となるのは、被災しなかった私のような者たちです。
私も、志を共にする仲間の皆さんと一緒に、これからも東北の復興のために尽くしますね!
どうぞ宜しくお願いいたします。
被災地復興はまだまだ半ばです。福島の方は半ばにも至っていません。
共に被災地復興のための音楽活動を続けていきましょう!!