12月20日(金)
11/20 リリースしたニュー・アルバム「ポエティカルオーシャン」。
収録曲 「生、生、ータルコフスキーの詩によるフラグメント」
に関して、作詞の平澤信一さん含めお二人のタルコフスキー研究家の方々からのご感想を
メールでいただきました。
朴訥とした歌声が魅力的
詩の情感に合っている
タルコフスキーが煙草を加え、自宅でくつろいでいる光景が目に浮かぶ
大変うれしいです。
初演は、1992年三軒茶屋にあったスタジオamsで
開催した「タルコフスキーからのメッセージ」。
友人の演出家今井利行さんに
平澤信一さんを紹介していただき、
その詩に曲をつけ、
蘭妖子さんに歌って頂いた時。
それから32年の歳月が過ぎました。
タルコフスキーに関する平澤信一さんの詩に作曲したのはあと5〜6曲あったと思います。
ゆくゆくはレコーディングしてみたいと思っております。
言葉の延長線上に音楽がある。
故に言葉を大切にしなければいけない。
これからもいい詩があれば、
作曲したいです。
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