1月10日(金)
明後日12日銀座でハワイアン新年会があり、初めて出席させて
いただく事になったのですが、
急遽、そこでご出席者のアグネス木村さんとデュオで演奏する事になりました。
私が初めてハワイアンの演奏したのは、1989年12月シェラトンホテルのショー。
大輪好男さんとアグネス木村さんのバンドの仕事でした。
アグネスさんはギターボーカルで、そのギターがスラックキーチューニング。
世界は広い。
ハワイにそのようなギター文化があったのか!と興味をいだきました。
アグネスさんからギャビー・パヒヌイのLPを借りて、その中のHi'ilaweの響きに感動。そこから私のスラックキーギタリストとしてのキャリアがスタートしたのです。
アグネス木村さんは私にスラックキーの何たるかを教えてくれた伝道者なのです。
今回恐らく30年ぶり位のコラボだと思います。
高田馬場のうちのスタジオに来ていただいて、リハーサル。
音出した瞬間に
懐かしく、そして新たな世界が。
音楽はこういう事があるから、
やめられません。
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