Facebook で「7日間ブックカバーチャレンジ 」というリレーが回って来ましたので、ブログファンの方にもお知らせいたします。
コロナの自粛の時、いろいろなものがあるのですね。
![down](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/down.png)
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「7日間ブックカバーチャレンジ 」のリレーが、
Hawaiian fan誌編集長・東海林さんから海田 祐樹史 (kaida yukishi)さん
とバトンが回って来ました。
海田さんは、アイランド・ウインズのリーダーであり、ピアノ、スティール・ギター、ウクレレ、ベースなどオールマイティーの奏者、指導者、ウクレレ教則本やオリジナル曲教則本などの著者、作詞、作曲家、ナレーター経営する制作会社の株式会社海音堂の代表というスーパーなお方。その海田さんから私にバトンが回って来ました。
誠にうれしいです。チャレンジしてみます!!
私もハワイアン関連で所有している、「お宝本」を紹介いたします。
画像の本:まず一番左が、ハワイアンの曲集 チャールズEキングが編集した「Kiing’sBook Of HawaiianMelodies」。海田さんも紹介していましたね。これはバイブルです!
曲のメロデイーの大元が記されていて、元々この曲はこういうメロデイーだったという事が再認識されます。例えば、「Kamakani Ka’ili Aloha」のサビ部分は実はこうだったとか、「Kaimana Hila」の大元のメロデイーは現在知っているメロデイーとまったく違う等々、
非常に研究価値が高いです。
真ん中の2冊は、Johnny Nobel編集の「HawaiianMelodies」、「Collection Of Ancient & Modern Hulas」。「HawaiianMelodies」は、英語のハワイアンソングとハワイ語のフラソング曲集、「Collection Of Ancient & Modern Hulas」はほとんどがハワイ語のフラソング曲集。
この2冊も大元のメロデイーを知るに欠かせない研究書です。
一番右は、「THE GOLDEN YEARS OF HAWAIIAN ENTERTAINMENT 1874-1974」。
これは何と南かおるさんからいただいたものです。南さんのご自宅に歌合わせでお邪魔したある日、「これ鴻池さんにあげる。」と。「こんな大事なものを!??」とビックリした事を覚えています。(南かおるさんは今年没後5周年)
内容は、ハワイの著名なアーテイストがプロフィール付きで紹介されているのです。ハワイアンミュージックの当時のスゴイ活気が画像を通して伝わってきます。そして、日本のアーテイストも!バッキー白片さん、大橋節夫さん、大塚竜男さん、清水峰生さん、南かおるさん、ジョージ松下さん、山口銀次さん、山口軍一さん、白石信さん、三島敏夫さん・・・。1974年時点での活躍、はつらつとしたお写真を見ると誇らしい気持ちにさせてくれます。
という事で、バトンを 金田栄一さんに お渡ししました。
金田栄一は、名スティールギタープレイヤーで、歌舞伎座の総支配人にまでなったお方。
現在は、スティールギター、ウクレレの後進指導やご自分のバンドでライブ活動をなさっている方です。あと、歌舞伎講座でもひっぱりだこで、うちのスタジオでも歌舞伎講座をしていただいています。金田栄一さん、何卒よろしくお願い申し上げます!!
#7days
#7bookcovers
#BookCoverChallengeー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/cf/6c3ec885b81db3920ff05d986cfd1b82.jpg)
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Hawaiian fan誌編集長・東海林さんから海田 祐樹史 (kaida yukishi)さん
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海田さんは、アイランド・ウインズのリーダーであり、ピアノ、スティール・ギター、ウクレレ、ベースなどオールマイティーの奏者、指導者、ウクレレ教則本やオリジナル曲教則本などの著者、作詞、作曲家、ナレーター経営する制作会社の株式会社海音堂の代表というスーパーなお方。その海田さんから私にバトンが回って来ました。
誠にうれしいです。チャレンジしてみます!!
私もハワイアン関連で所有している、「お宝本」を紹介いたします。
画像の本:まず一番左が、ハワイアンの曲集 チャールズEキングが編集した「Kiing’sBook Of HawaiianMelodies」。海田さんも紹介していましたね。これはバイブルです!
曲のメロデイーの大元が記されていて、元々この曲はこういうメロデイーだったという事が再認識されます。例えば、「Kamakani Ka’ili Aloha」のサビ部分は実はこうだったとか、「Kaimana Hila」の大元のメロデイーは現在知っているメロデイーとまったく違う等々、
非常に研究価値が高いです。
真ん中の2冊は、Johnny Nobel編集の「HawaiianMelodies」、「Collection Of Ancient & Modern Hulas」。「HawaiianMelodies」は、英語のハワイアンソングとハワイ語のフラソング曲集、「Collection Of Ancient & Modern Hulas」はほとんどがハワイ語のフラソング曲集。
この2冊も大元のメロデイーを知るに欠かせない研究書です。
一番右は、「THE GOLDEN YEARS OF HAWAIIAN ENTERTAINMENT 1874-1974」。
これは何と南かおるさんからいただいたものです。南さんのご自宅に歌合わせでお邪魔したある日、「これ鴻池さんにあげる。」と。「こんな大事なものを!??」とビックリした事を覚えています。(南かおるさんは今年没後5周年)
内容は、ハワイの著名なアーテイストがプロフィール付きで紹介されているのです。ハワイアンミュージックの当時のスゴイ活気が画像を通して伝わってきます。そして、日本のアーテイストも!バッキー白片さん、大橋節夫さん、大塚竜男さん、清水峰生さん、南かおるさん、ジョージ松下さん、山口銀次さん、山口軍一さん、白石信さん、三島敏夫さん・・・。1974年時点での活躍、はつらつとしたお写真を見ると誇らしい気持ちにさせてくれます。
という事で、バトンを 金田栄一さんに お渡ししました。
金田栄一は、名スティールギタープレイヤーで、歌舞伎座の総支配人にまでなったお方。
現在は、スティールギター、ウクレレの後進指導やご自分のバンドでライブ活動をなさっている方です。あと、歌舞伎講座でもひっぱりだこで、うちのスタジオでも歌舞伎講座をしていただいています。金田栄一さん、何卒よろしくお願い申し上げます!!
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