７月２６日(金)「鴻池薫＆アネラ」はライフコミューン豊島園という老人ホームで慰問演奏(30分のミニ・コンサート)をしてきました。
昨年ご依頼を受け初めて行った所なのですが、また今年もご依頼を受けました。
去年と同様、「懐かしいハワイアンを！」というリクエストだったので、今年はすべて日本語によるジャパニーズ・ハワイアンをプログラムにしました。
１．小さな竹の橋
２．南国の夜
３．鈴懸の径
４．おたまじゃくしは蛙の子
５．アロハウクレレ
６．森の小径
７．夏の日の思い出
４曲目 「おたまじゃくしは蛙の子」はハワイのフラ・ソング「Na Moku 'Eha」を日本語の替え歌で灰田勝彦さんがユーモアたっぷりに歌った曲です。
私自身は、南かおるさんとの出会いで知った曲で、改めて歌うと今でも本当に面白い。
入居者の方々も「やがて手が出る足が出る」のオチのフレーズで笑ってくれました。
「鈴懸」の径は歌詞をご存知の方が多く、一緒に歌ってくれました。
「森の小径」では涙ぐんでいる方もいらっしゃいました。
昨年行った時よりも入居者の方々とのコミュニケーションはいい感じで取れたと思います。
曲の合間の会話も楽しむ事が出来、その中で入居者の方々が演奏をすごく楽しみにしていた事がわかりました。真剣に演奏し、我々の思いは伝わったと思います。
30分という限られた時間はまさにあっという間でした。
私が大好きな灰田さんの「マウイ・ワルツ」も演奏したかった・・・。
またご依頼があったらぜひ演奏しに行きたいと思っています。
やはり、日本語のハワイアンは素晴らしい！美しい日本語と「ハワイに負けないぞ！」という先人の誇りがあります。しっかりと継承していきます。
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おはようございます！！暑い日が続いておりますが、皆様お元気ですか？
M&Mさん：
Kalalau～Koke'e:Tab譜含め、内容を全部説明した。最優先は本編のKoKe'eのメロデイをまず弾いて歌えるようにする事だ。
Ｓ藤さん：
代講お疲れ様でした！