神奈川工科大学のロボット・メカトロニクス学科、健康福祉支援開発センター主催の第11回福祉アイデアコンテストが、7月23日(土)に、キャンパス内E3号館で開催されました。
その中で、盛岡中央高校から多くのアイデアが寄せられましたが、震災後に生徒たちが多くのことを思い、安全や節電などに関係した工夫やアイデアが多かったです。
その中でも、久保君と田村君は、「我が家最強の切り札」とネーミングしたアイデアを図式化して提案、みごとに入賞しました。
「水を無駄にせず発電に利用する」というもので、家庭や地域での発電装置を考えたものです。
引率の先生からは、高校は直接大きな被害はなかったけれども、家族や親せきをなくした生徒さんや教師がいるということも報告され、あらためて、私たちも震災への対応について少しでも貢献しなければ・・・という思いをあらたにしました。
ロボット・メカトロニクス学科
人間福祉・健康科学コース
小川喜道
その中で、盛岡中央高校から多くのアイデアが寄せられましたが、震災後に生徒たちが多くのことを思い、安全や節電などに関係した工夫やアイデアが多かったです。
その中でも、久保君と田村君は、「我が家最強の切り札」とネーミングしたアイデアを図式化して提案、みごとに入賞しました。
「水を無駄にせず発電に利用する」というもので、家庭や地域での発電装置を考えたものです。
引率の先生からは、高校は直接大きな被害はなかったけれども、家族や親せきをなくした生徒さんや教師がいるということも報告され、あらためて、私たちも震災への対応について少しでも貢献しなければ・・・という思いをあらたにしました。
ロボット・メカトロニクス学科
人間福祉・健康科学コース
小川喜道
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます