2021年9月26日の神奈川新聞の「減災新聞」コーナー第518号では、神奈川大学横浜キャンパスを主な拠点に15年にわたって活動してきた市民グループ「防災塾・だるま」のことが特集されていました。元小学校長の鷲山さんが新塾長となり、教育現場の対応も問われた東日本大震災の教訓を踏まえ、地域住民と共に防災教育を実践してきた経験を糧に、「連携」と「参画」を旗印に新たな展開をしようとしているそうです。
宮城県石巻市の大川小学校でお子さんを亡くされた「小さな命の意味を考える会」代表の方をオンラインで講演していただくなど、当事者のことを聞き、また、教育現場での教員や子供たちのことを考える機会を作ってきています。
私たちも、地域住民の方々、関係者と共に、「防災塾・だるま」の挙げているキーワード、「連携」と「参画」を軸に企画・実践していきたいと思います。
ブログ管理者
地域連携災害ケア研究センター幹事
宮城県石巻市の大川小学校でお子さんを亡くされた「小さな命の意味を考える会」代表の方をオンラインで講演していただくなど、当事者のことを聞き、また、教育現場での教員や子供たちのことを考える機会を作ってきています。
私たちも、地域住民の方々、関係者と共に、「防災塾・だるま」の挙げているキーワード、「連携」と「参画」を軸に企画・実践していきたいと思います。
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