桜も、今ではすっかり新緑の芽を広げて、初夏に向かっている気配です(写真は今月4月の初旬から最近まで)。
先週は、大学に備蓄している保存食の試食会に向けたリハーサルを、KAIT SDGs HUBの学生たちが午後いっぱいかけてやっていました。備蓄していればなんとかなる・・・とはいかず、食べられるようにするには水、おいしさを求めるにはお湯がたくさん必要となっています。味の問題もさることながら、あとのゴミの問題もたいへんです。いずれ、SDGs HUBに報告が載ると思いますが、リハーサルでこれですから、大勢での試食会を行ったら、けっこうな騒ぎになりそうです。なにごとも体験してみないといけませんね。
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地域連携災害ケア研究センター幹事
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