布袋尊(善教寺)
この寺は、桃山時代文禄元年(1592)開山明誉光善大和尚、
開基高橋又兵衛尉久教によって創建されました。
布袋尊は実在の人物で弥勒菩薩の化身といわれ吉凶の判断にすぐれ、
未来を予知する能力があったといわれています。
木彫りの布袋尊は堂内に安置されており、
福運を授けてくださる守護神です。
寿老人(宗仲寺)
この寺は、慶長8年(1603年)、徳川家康の重臣であった内藤清成(きよしげ)が
実父竹田宗仲の菩提のために鎌倉岩瀬の大長寺第4世・源栄上人を開山として創建したものと伝えられている。
内藤清成は当時、大島・田名・当麻・磯部・新戸の各地域を治める領主であったが、
家康の三河以来の家臣で2代将軍秀忠の守役を命ぜられていたこともあった。
したがって、家康公が存命中の鷹狩りの際にはここに立ち寄ったとされるほか、
元和3年(1617年)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際には、一行がこの場所で休息をとったといわれている。
寿老人は境内にあり、健康と延命長寿をつかさどる福神です。
また寺のホール入り口には江戸時代より伝わる木彫りの寿老人が安置されてます。
福禄寿(増全寺)
当寺は武州滝山大善寺の末寺で、本尊は弥陀三尊、阿弥陀如来は江戸期のもので、慈覚大師作と伝えられる
福緑寿の名は、中国の道教で理想とされる福・緑・寿に由来するといわれる。
長い頭に豊かな白ヒゲをたくわえた小柄な福の神は、南極老人星の化身。どうやら寿老人と福禄寿は同一の神のよう。
今回7箇所の寺を巡り終わた最後の寺で、集印完了の記念品を戴きました。
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この寺は、桃山時代文禄元年(1592)開山明誉光善大和尚、
開基高橋又兵衛尉久教によって創建されました。
布袋尊は実在の人物で弥勒菩薩の化身といわれ吉凶の判断にすぐれ、
未来を予知する能力があったといわれています。
木彫りの布袋尊は堂内に安置されており、
福運を授けてくださる守護神です。
寿老人(宗仲寺)
この寺は、慶長8年(1603年)、徳川家康の重臣であった内藤清成(きよしげ)が
実父竹田宗仲の菩提のために鎌倉岩瀬の大長寺第4世・源栄上人を開山として創建したものと伝えられている。
内藤清成は当時、大島・田名・当麻・磯部・新戸の各地域を治める領主であったが、
家康の三河以来の家臣で2代将軍秀忠の守役を命ぜられていたこともあった。
したがって、家康公が存命中の鷹狩りの際にはここに立ち寄ったとされるほか、
元和3年(1617年)家康公の霊柩が久能山から日光へ遷御される際には、一行がこの場所で休息をとったといわれている。
寿老人は境内にあり、健康と延命長寿をつかさどる福神です。
また寺のホール入り口には江戸時代より伝わる木彫りの寿老人が安置されてます。
福禄寿(増全寺)
当寺は武州滝山大善寺の末寺で、本尊は弥陀三尊、阿弥陀如来は江戸期のもので、慈覚大師作と伝えられる
福緑寿の名は、中国の道教で理想とされる福・緑・寿に由来するといわれる。
長い頭に豊かな白ヒゲをたくわえた小柄な福の神は、南極老人星の化身。どうやら寿老人と福禄寿は同一の神のよう。
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