『容疑者Xの献身』
遅ればせながら・・・東野圭吾の原作を読んでから観ました。本を読んでるときから、湯川さんが福山さんのイメージになってしまい最後まで払拭できず。容疑者役の堤真一さんのキャスティングに、もっとキモイんでないの?と思っていましたが、堤さんってすごい役者さんですね。主役を食ってました。龍馬伝の香川さんみたいに・・・原作の方が迫力があります。
『重力ピエロ』
貸し出し中でなかなか手に入らず。
こちらも原作を読んでからですが、どちらも面白いです。複雑な家族の描き方が実に見事です。弟の春君はとてもイケメンでみんなが振り返る・・とありましたので、どんな俳優さんなんじゃろ・・と楽しみにしておりましたが、期待を裏切らず。お兄ちゃんとの会話に何か温かさを感じます。ホンマ春君は男前でした~。
『ラースとその彼女』
彼女がちょっとイヤラシ系のお人形。それと会話するラース。こんな人がまわりにいたら、きっと引いてしまうことでしょう。その精神的な異常さがどーなるのでしょ~?がテーマなので・・・あまり抑揚のないストーリーですが、それなりに楽しめます。英語も聞き取りやすいからお勉強にはいいかも・・です。
遅ればせながら・・・東野圭吾の原作を読んでから観ました。本を読んでるときから、湯川さんが福山さんのイメージになってしまい最後まで払拭できず。容疑者役の堤真一さんのキャスティングに、もっとキモイんでないの?と思っていましたが、堤さんってすごい役者さんですね。主役を食ってました。龍馬伝の香川さんみたいに・・・原作の方が迫力があります。
『重力ピエロ』
貸し出し中でなかなか手に入らず。
こちらも原作を読んでからですが、どちらも面白いです。複雑な家族の描き方が実に見事です。弟の春君はとてもイケメンでみんなが振り返る・・とありましたので、どんな俳優さんなんじゃろ・・と楽しみにしておりましたが、期待を裏切らず。お兄ちゃんとの会話に何か温かさを感じます。ホンマ春君は男前でした~。
『ラースとその彼女』
彼女がちょっとイヤラシ系のお人形。それと会話するラース。こんな人がまわりにいたら、きっと引いてしまうことでしょう。その精神的な異常さがどーなるのでしょ~?がテーマなので・・・あまり抑揚のないストーリーですが、それなりに楽しめます。英語も聞き取りやすいからお勉強にはいいかも・・です。