角姫の散歩道 in Kakuda City

宮城県南部、角田市(かくだし)の紹介とスローライフな日々を書きつづります

全国で記録的な大雪、角田市も…

2014-02-09 15:02:39 | 角田市

本日のニュースは各地で何十年ぶりの大雪だとか、
戦後何番目の大雪だとか、記録的な積雪を報じていますね。
仙台市は積雪35センチで78年ぶりとのこと。

仙台から三十キロ程度南の、ここ角田市ですが、かなり積もっています

うちでは駐車場の屋根が無いので、積もり放題です。

ポストの上も、てんこ盛り!
 

私の愛車にもたくさんの雪が……。


1メートルのスケールを雪の中に刺してみました。
   何センチ積もったかな?

   38センチ!!!

雪が積もった当日より、翌日から翌々日の事故が多いそうですので、気をつけましょう!!


宮城県角田市役所前の桜、開花

2013-04-05 09:28:39 | 角田市

角田市のホームページによりますと、角田市役所前の桜(標準木)は4月1日に開花したようです。(去年は4月13日でした)

偶然にも4月1日に桜の写真を撮っており、その時は私の目では開花しているものは見つけられませんでしたが、つぼみはパンパンに膨らんで開花寸前の様子でした。きっと、てっぺんのほうの桜は開花していたのかもしれませんね。

こちらの写真が4月1日の桜。

 

こちらの写真が昨日4月4日の桜。

 

去年は『まだ咲かない、まだ咲かない』と首を長くしていましたが、今年は『いつの間にかに咲いていた』でした。

来週末はきっと満開の桜を楽しむことが出来そうですね。


花の町、角田

2012-08-19 16:11:16 | 角田市

私が、2年前始めて角田市に来た時の印象は花の多い街だなぁと感じたことです。

道路に面している家やお店の前にはプランターや大きな鉢が置かれていて、いつも季節の花が植わっています。

個人のもありますが、ボランティアで植えたものも多いようです。

そして、それぞれの地区には花の会があり、ところどころで素敵な花だんに出逢えます。

畑にいく途中にも、とても大きくて素敵な花だんがあり、いつもほれぼれしながら見ています。

写真の花だんは東町・花の会のかたが手掛けている花だんです。

土手の斜面もうまく利用し、立体的に作られています。


立て札によりますと、この東町花の会の花だんは毎日新聞賞、国土長官賞、総務大臣賞等、数多くの受賞に輝いているそうです。

 

  

 

 

季節季節で色々なお花が咲き、素晴らしい眺めで、とても癒されます。


角田市の梅まつり

2012-07-02 09:30:55 | 角田市

6月24日角田梅まつり。

角田市は梅の産地です。毎年6月下旬ごろに梅祭りが開催されます。

梅まつりの内容は
一升マス積み上げ一杯400円、
角田の特産物の販売、
ウメボシのタネ飛ばし大会、
梅もちのふるまい、
梅酒の作りかた、
ベガッタくんとの○×クイズ、
フリーマーケット、
別会場の梅カフェで限定梅スイーツ販売etc.
いろいろ盛り沢山のお祭りです。

この日は用事があり長居はできなかったため、9時半過ぎ頃のようすだけをご紹介します。

 

ひかりちゃん(角田市)とむすび丸(宮城県)、どちらも人気のご当地キャラクター。かわいいですね!

ん? なにやら、ど派手な軍団が……。ちんどん屋さんです。椅子に座っている人形は、大阪くいだおれ太郎さんに似ていますね。

これから町内PRに行くそうです。なんか、のどかだなぁ~。
 

一升ますの梅盛り400円の列。楽しさとお得感いっぱいですので、長い長い行列ができていました。最後尾の立て札まで80人位か?

 

わぁ~、上手に積みあげましたねェ~。
 


ちなみに、ブログのお仲間のかたが午後に行ったときは、このような状態になっていたそうです。

そちらの記事はここをクリック。

ビフォー・アフターですね。


来週からゴミ有料化、しかし新ゴミ袋が品薄?

2012-06-26 15:37:25 | 角田市

角田市は来週の7月よりゴミ有料化になるので、そろそろ新ゴミ袋を購入しましょうかと思ったら……、

なんと! 希望のサイズが売り切れ!、えっ、そんなことってあるの?

このお店だけでしょうと他のお店に行ったら、

さらに品薄! 4サイズのうち、1つのサイズしかない、それもわずか。えっえっ?、なんで……。

もう一軒行ったら、なんと、一袋もなし、すべて売れ切れ。なんじゃこりゃ。

ダンボールコンポストをしていて生ごみがないので、まぁ、数日ゴミ出しできなくても、
たいして困ることはないのですが、ちょっと心配なので希望サイズではありませんが、新ゴミ袋一袋買いました。


SSサイズ(10リットル)は10枚入りで200円、ロール式でミシン目で切り離すようになっていました。

ゴミ袋に1枚20円~50円は高いなぁ。まぁ、しょうがないか!一生懸命、分別してゴミを減らし、ギューギューに詰めるしかない(笑)。

実家、川崎市は袋は黒以外であれば、スーパーのレジ袋でok!どんな袋でも出せる。 うらやましい。

ゴミつながりで、一言、角田市に来てから感じたこと。それは市が粗大ごみの収集をしてないこと。
各自、車で衛生センターまで持って行くか、市の業者に依頼しないといけない。これは不便で困ります。大きなものは軽トラがないと載せられないし、年とって車の運転ができなくなったり、私みたいに運転免許持ってない人はどうするのでしょう。高額でも市の許可業者に頼むしかないのでしょうか。

角田市に引っ越して間もないころ、机を捨てようと市の許可業者に金額を聞いたら、一つ5千円位かかると言われ、びっくり!。年に数回で良いから市が収集日を設けてくれることを強く願う私です


船岡駐屯地~角田宇宙センター 道路沿いの桜並木

2012-04-27 00:27:53 | 角田市

大河原町の一目千本桜を見に行った帰り、船岡駐屯地~角田宇宙センター沿いの道路にも桜がたくさん植わっていました。

まだ、若い木のようでしたので、10年後?、20年後?には、美しい花のトンネルができることでしょうね。

車の中から その桜並木のようすを動画に撮ってみました。ちょっと長い(2分47秒)ですが、アップします。

1分30秒のところが角田市宇宙センターの門だと思います。

今年は3月24日~10月までの土・日・祝日も角田宇宙センター・宇宙開発展示室を開けているそうです。

そこから車で10分くらい走った角田市の中心部には約50メートルもある本物と同じ大きさのロケットもそびえたっていますので、近くにお越しの際は是非、角田市に遊びに来てください。

動画中央のの三角しるしをクリックすると動画が始まります。

動画の中で走ったルートはこちらです

船岡駐屯地~角田宇宙センター道路沿いの桜並木


今日の桜 in Kakuda City 【開花宣言から6日後】

2012-04-19 20:52:34 | 角田市

今日も市役所の桜の様子を見に行ったところ、早くも満開を迎えていました。
 

開花宣言の出た4月13日の桜と おととい(4月17日) の桜 と きょう(4月19日) の桜の写真を並べてみました。

1週間足らずで、こんなに姿が変わることに改めてビックリ。

どこかのサイトに書いてありましたが、開花日から満開までの日数は、四国、九州地方では8日~9日、関東から中国地方は概ね7日間程度、北海道、東北、北陸地方は4日~5日だそうです。角田市は13日に開花したので、日数的にもまさに今が満開ということになりますね。満開の桜、本当にうつくしい。震災直後の去年の桜もきっと美しく咲いてくれていたのでしょうが、とてもお花見をするどころではありませんでした。

角田市自慢のロケットをパックにして1枚パチリ



宮城県角田市の桜の開花宣言が出ました

2012-04-17 22:36:52 | 角田市

角田市のホームページによりますと、角田市の桜開花宣言が4月13日に出たとのこと。

偶然にも4月13日の午前中にその標準木の桜の写真を撮り、ブログにアップしましたが、
その時は私の見える範囲では咲いている桜は見つかりませんでした。

きっと、上のほうの高いところの桜が咲いていたのでしょうね。

ということで、開花日から4日たった本日、また写真を撮ってきました

 
桜の木の下に行ってみると、枝の中でなにやら、動く物体が……

ヒヨドリが枝から枝に飛び移り、必死で桜の蜜をすっていました。

桜を待っていたのは市民だけでは無かったようです。 

 


宮城県角田市の ♪ 桜は まだかいな ♪

2012-04-13 14:17:40 | 角田市

市役所西庁舎玄関の階段右側に ある桜(ソメイヨシノ)は

平成19年に角田市の桜開花の標準木として指定された木だそうで、

この桜が5~6輪咲いた日が角田市の桜開花日となるようです。

平成24年4月13日現在の桜の様子を写真にとりました。 

 



ツボミはかなり膨らんでいるようですが、あと何日したら開花宣言が出るかしら。

ちなみに去年の角田市の開花宣言は4月9日だったそうです。

去年4月9日といえば、あの大震災から1ケ月経とうとしている頃。

最大の余震に見舞われ、再び、給水車のお世話になったり、

ガソリン不足がまだ続いていた頃だったと思います。

地震とは切り離せない日本ですが、

あのような被害にならないことを祈るしかありません。



ブログ講習会の仲間と共に 角田の山里めぐり

2012-02-21 23:31:07 | 角田市

去年の10月より、シルバー人材センター企画のブログ作り講習会に参加していますが、今日は車でぐるっと
角田を散策してみましょうということで、行ってきました  

角田駅に集合してからAコース(5人)とBコース(7人)に分かれましたが、車(タクシーとシルバー人材センターさんの車)で
高蔵寺に行き、入の坊というレストランでお昼の食事をするまではA・B一緒で、それからはそれぞれ画像の順番で見て回り、
無事角田に到着、とても楽しいドライブでした。

コース表の画像をクリックすると大きくなります。

Aコースの画像をアップします。

   タクシーで Go

  雪の高蔵寺・阿弥陀堂

   キツツキがあけた穴にムササビが入って穴が大きくなったそうです。

 

勝楽山高蔵寺の阿弥陀堂を開帳していただき、住職様のご丁寧でありがたいお話をお聞きしました。かやぶき屋根の阿弥陀堂の中に鎮座されている仏像は1丈6尺=丈六(じょうろく)の大きさ(約5メートル)もあり、胸に迫るものがありました。

閉帳後、太鼓の音が響いていました。

  

 氷に覆われた手水場                          国の重要文化財 旧佐藤家住宅

 

  旬味レストラン 入の坊のランチ                 コーヒーとプリンのデザート しあわせ~

 

 田んぼアートの看板                      去年の田んぼアートの跡地(場所は毎年かわるらしい)

 

  立石  大きな石でビックリ                     高さ10メートル

  

 工房 美山の里            しまった写真撮るの忘れて、だいぶ飲んじゃった。   ジャム購入。無添加です

   

安狐山(あんこさん)斗蔵寺(とくらじ)の本堂内を拝観させていただき、気さくな住職様の貴重なお話を聞かせていただきました。

本堂は外も中もカラフルで、千手観音さまが、とても神秘的でした。

本堂の中の撮影はNGなので、写真はありません。

 ←斗蔵山から角田市じまんの見えました

ほんのすこし散策しただけで、こんなに自然がいっぱいで歴史深いところがあるのですから、まだまだ、角田市には見どころの場所がザックザックとあるのでしょうね。

これから、少しずつ散策したいと思いました。 このたびは素晴らしい企画をありがとうございました

                       明日から一週間くらい実家に行くので、しばらくブログお休みします


わお~! 角田市のムカデの絵馬が国指定の文化財になるかも

2012-02-17 22:29:38 | 角田市

国の重要有形民俗文化財に角田市の福應寺毘沙門堂絵馬を指定するよう答申したのを受け、
角田市民センターにて3日間限り(24年2月10~12日)の速報展が開かれましたので、
行ってみました。

とーんと昔、角田市は養蚕(ようさん)が盛んでしたが、かいこがネズミに食べられてしまう被害が
多かったので、ネズミが嫌うムカデの絵馬を奉納したそうで、200年前以上から昭和50年代頃
まで絵馬の奉納は続いていたそうな。

 ←(ムカデは百足と書きますので、その字が書かれています)

そして、ムカデは毘沙門天の使いと信仰されていたので、毘沙門信仰とムカデと養蚕が結びついた
のではと考えられるとのこと。

その絵馬の枚数が2万枚程もあり、地元の人がなんとか保存したいという思いから平成3年から
整理や掃除や解読などをしてきた努力があったことを知りました。

今回展示してある数は多くはありませんでしたが、200年前の昔の人が書いた絵馬と直に対面して、
なんだか不思議な感覚、オーラというか、パワーというか そんなものを感じました。
  (槻木町のブリキ屋さんが奉納したブリキの絵馬)

   (こんなに大きな絵馬もありました)


その当時の人はムカデに遭遇した場合、どんなリアクションをしたのでしょうか。ありがたや、
ありがたやと、両手を合わせていたのかしら。

今回の展示会は速報展でしたので ほんの一部のご披露でしたが、規模を大きくして
またお目にかかれるとのことです。楽しみだなぁ~。


角田市のホームページの中の記事はここをクリック。

 


角田市 せんだんの木 を 見に行きました

2011-12-13 15:08:08 | 角田市

同じブログ講習生の仲間が記事にした「せんだんの木」を見に行ってきました  

思っていたより、とても大きな木で何かオーラを感じました。 

うす緑色のかわしらしい実がたくさんなっていました。

かつて、ここは小学校があった場所だったそうで、この木は何百、何千、何万人?の子供たちを見守ってきたのでしょうね。

お花の咲くのは6月頃とのことでしたので、その頃にまた、行ってみたいと思いました。