野菜の花って意外にも、可愛い花が咲きます。
例えば、この白い花は何の野菜の花でしょうか?
答えはニンジン。
では、この黄色の花は?
答えはシュンギク。
真面目にやっているお百姓さんは花が咲く前にすべて収穫するのでしょうが、
うちはいい加減ですので、収獲しそこなった野菜があり、その花があっちこっちで色々咲いてます。
花も見れて、種も収穫できて、楽しみいっぱい。
野菜の花って意外にも、可愛い花が咲きます。
例えば、この白い花は何の野菜の花でしょうか?
答えはニンジン。
では、この黄色の花は?
答えはシュンギク。
真面目にやっているお百姓さんは花が咲く前にすべて収穫するのでしょうが、
うちはいい加減ですので、収獲しそこなった野菜があり、その花があっちこっちで色々咲いてます。
花も見れて、種も収穫できて、楽しみいっぱい。
角田市は来週の7月よりゴミ有料化になるので、そろそろ新ゴミ袋を購入しましょうかと思ったら……、
なんと! 希望のサイズが売り切れ!、えっ、そんなことってあるの?
このお店だけでしょうと他のお店に行ったら、
さらに品薄! 4サイズのうち、1つのサイズしかない、それもわずか。えっえっ?、なんで……。
もう一軒行ったら、なんと、一袋もなし、すべて売れ切れ。なんじゃこりゃ。
ダンボールコンポストをしていて生ごみがないので、まぁ、数日ゴミ出しできなくても、
たいして困ることはないのですが、ちょっと心配なので希望サイズではありませんが、新ゴミ袋一袋買いました。
SSサイズ(10リットル)は10枚入りで200円、ロール式でミシン目で切り離すようになっていました。
ゴミ袋に1枚20円~50円は高いなぁ。まぁ、しょうがないか!一生懸命、分別してゴミを減らし、ギューギューに詰めるしかない(笑)。
実家、川崎市は袋は黒以外であれば、スーパーのレジ袋でok!どんな袋でも出せる。 うらやましい。
ゴミつながりで、一言、角田市に来てから感じたこと。それは市が粗大ごみの収集をしてないこと。
各自、車で衛生センターまで持って行くか、市の業者に依頼しないといけない。これは不便で困ります。大きなものは軽トラがないと載せられないし、年とって車の運転ができなくなったり、私みたいに運転免許持ってない人はどうするのでしょう。高額でも市の許可業者に頼むしかないのでしょうか。
角田市に引っ越して間もないころ、机を捨てようと市の許可業者に金額を聞いたら、一つ5千円位かかると言われ、びっくり!。年に数回で良いから市が収集日を設けてくれることを強く願う私です。
畑のフキの葉の上にカエルがいました。
アマガエルかな?
そっ~と近づいて、パチリ 。
気配を感じたか、お尻をむけて逃げる体勢に入ってしまいました。
さらに、写真をパチリと撮ったら、
ぴょ~んとジャンプして、下のセリの葉っぱの上に軟着陸。
吸盤の丸い指がとっても可愛い さんでした。
畑にセリがたくさん生えているのですが、アゲハの幼虫さんたちがお気に入りの葉っぱのようで、10匹以上いらっしゃいました。
幼虫はサナギになるまで脱皮を何回か繰り返し、そのたびに姿が変わりますので、色々な色や形の違う幼虫と出逢いました。(画像をクリックすると大きくなります。2回クリックするとびっくりするほど大きくなります)
赤ちゃん幼虫はまるで鳥のフンのようです。きっと敵の目をあざむくためなのでしょうね。
脱皮直後の幼虫。後方に脱皮した皮がありますね。小学生くらいになったかな?
これは中学生くらいかな?カメラを近づけたら、ムニュ~とツノを出して怒っています。おどかしてごめんね。
おとなになるまで、あともう少しの幼虫。そろそろサナギの準備かな。下方の葉っぱには、このかたのフンがたくさん乗っかっていました。無事に空を舞える素敵なおじょう様になれますように……。
ムシャムシャとセリの葉を食べる幼虫の動画が撮れました。
葉っぱの上には、このかたがしたであろうコロコロのフンがのっかっています。
畑の花壇コーナーで育てているヤロー(ハーブの仲間)です。
このヤロー(コノヤローではないです、怒ってないです(笑))は 去年の秋、スーパーで1ポット80円で売っていたもので、購入時は小さなヒゲみたいな葉っぱだけでしたので、どんな花が咲くかさっぱりわかりませんでした が、先週、ついに開花、意外にもかわいい花でビックリしました。
別名、西洋ノコギリソウといわれるだけあって、葉がノコギリのようにギザギザしています。
そのヤローの蜜を吸いに来た虫たちのご紹介です。
(画像をクリックすると画像が大きくなります。2回クリックすると、さらに大きくなります)
ネットで調べた結果、1~2枚目の画像は ヒメウラジャノメチョウ(姫裏蛇の目蝶) に似ています。
丸い模様は名前の由来通り、ヘビの目に似ていますね。これでいくらか敵から防衛できるのでしょうか。
そして、3~4枚目の画像は見たことのない虫。
ハエのような蚊のようなアブのようにも見えるこのかたも懸命に蜜を吸っていました。
調べた結果、オドリバエ科の虫のようです。
ハエかぁ(そうねぇ、背中がとってもハエっぽいものね~~)、と思ったら、名前はハエだけど、実際はハエではなくて、アブだそうです。
ややこしい名前をつけられちゃったもんですね~。
●月影丸(つきかげまる)【サボテン】
30年前以上前からずっと持っているサボテンです。
大きくなってくると子球ができるので、それを切り離して増やしてきました。毎年、5~6月になるとサボテンの頭のほうにぐるっと一周ピンクのツボミを付け、かわいい花を見せてくれます。
でも、このサボテン月影丸の難点はトゲの先がカギ針みたいに少しUターン(Jターン位か?)しているので、洋服や手に刺さった時は もう大変!トゲから離すことが難しいのです。ハサミでトゲを切るしかありません。無理に引っ張るとサボテンの緑の部分まで、とれてしまいます。
いつぞやはテーブルの上に置いておいたサボテンが風で揺れたレースのカーテンに引っ掛かってしまい、そのままカーテンにサボテンが宙づり状態になってしまった時がありました。 鉢や土が散乱、そしてカーテンから一本一本トゲの切り離し作業(サボテンを持ちながら、かと言ってサボテンは持てないので、根っこのほうを割りばしで持ちながら)で、それはそれは大変でした
それ以来、月影さんには、入室禁止令が発令されました。
●白檀(びゃくだん)【サボテン】
3年くらい前に 月影丸の嫁ぎ先より頂いたものです。
細長いサボテンで先端に目の覚めるような朱色の大きな花が咲きます。社交ダンスのドレスのような豪華さと透き通るような色合いが気に入っています。
このかたのトゲはソフトなので、ナデナデしてもキバをむきませんので、安心です。
●朧月?(おぼろづき?)【多肉植物】
これも月影丸の嫁ぎさきより頂きました。品種はわかりませんが、ネットで調べると朧月にいちばん似ているような気がします。季節によって淡いピンクになったり、黄緑色になったり、色が変化します。春になると、かなり変わった花が咲きます。
多肉の間から豆粒のようなツボミ が出てきて…… それがニョキニョキ伸びて、アンテナみたい
この多肉の増えかたも面白いんです。多肉の葉っぱの一枚を土の上に置いて(葉挿し)何週間か経つと……、あら不思議! 先端に赤ちゃんが出現します。赤ちゃんが大きくなるにつれて元の葉(親)はだんだんしぼんできて、やがて役目を終えます。
先っぽに赤ちゃんがくっ付いてます。
『水も肥料も おかまいなく…』 と おっしゃるサボテンさん達、それなのに毎年素敵なお花を見せてくれてありがとう。
ここ最近、日食、月食、金星食など、天体ショーが目白押しでしたが、主人が日食、月食をデジカメで撮っていたので、アップしておきます。
日食(5月21日)
月食 (6月4日)
日食・月食 それよりも…… 私は食後の甘食
ダンポ2号は熟成期間に入ってから1か月経過しましたので、
2日間天日干しをして水分を飛ばし、ダンポ2号の堆肥を完成させました。
薄く広げて乾かし中
サラサラの堆肥完成、臭くないです。
出来上がった堆肥は1号の時は7キロ強でしたが、2号は9キロ出来上がりました。
ダンポ1号の堆肥は庭や畑でほとんど使ってしまっていたので、堆肥ができるのを心待ちにしていました。
暖かい季節になって虫の心配がありましたが、今回も大丈夫でした。
でも撹拌しているときにどこからともなくハエに似たような虫が飛んできていましたので、油断禁物です。
これから暑くなる季節はさらに虫が気になりますが、ニオイの気になる夏だからこそ、生ごみをすぐコンポストの中に投入でき、家の中のゴミの悪臭とオサラバできるので コンポストの良さが発揮できるのではと思います。
私がコンポストを始めたのは去年の秋ですので、夏にコンポストをするのは初めてです。どんな風になるのか、不安と期待と半々です。ハエの成長記録ブログにならないように気をつけます
そういえば、今月6月号の広報かくだに家庭ごみ有料化の記事の中で【平成23年度ダンボールコンポストモニターアンケート結果】が出ていましたね。
23年度は200名の人がモニターに参加したそうです。アンケート質問の中の『ダンボールコンポストを今後も続けたいか?』に 57パーセントの人が 『続けたい』 と答えていました。
角田市は来月7月1日からゴミ有料化がはじまり、燃えるごみの袋L45㍑1枚50円、M30㍑40円、S20㍑30円、SS10㍑20円となります。コンポストをしたり、しっかり分別したりすれば、燃えるごみを出す回数は確実に減ると思います。
角田市は引き続き24年度もモニター募集するそうなので、興味のある方は是非是非トライしてみてはいかがでしょうか。
実家のジャーマン・アイリスが増えすぎて、ジャーマ(笑)になってきたこともあり、
2年前にたくさんもらってきましたが、それが今年初めて開花しました。
ツボミが顔を出した。まるで子供が大人の後ろからひょっこり、のぞいているようだ。
ツボミが上がってきたぞ
かわいいフリフリのピンク(品種不明)
濃い紫と薄い紫のツートンカラー(品種不明)
雨あがりの黄色ツートンカラー(品種不明)
ゴージャスな花なので、さぞかし手間のかかる花と思いきや、これが寒さ暑さに強く、肥料もほとんどいらず、放任で育ってくれる丈夫な花です。3~4年毎に株分けして植え替えしたほうが良いと言われていますが、実家は20年以上も放置(笑)ですが、結構よく育っています。
ただ、高温多湿には弱く、水はけが悪いと根茎が腐りやすいので、日当たり、水はけ、風通しに気をつけなくてはいけません。
この花はたくさんの花色があるのですが、今、私が持っているのは3~4種類です。
先週、お隣さんとお互いに持っていない色の花を交換しましたので、来年は7種類以上になる予定です。
うまく根づいてくれるといいなぁ。