フレンチ・ラベンダーが今、満開です。
ロンギカウリスタイムの時もたくさんミツバチがきていましたが、フレンチ・ラベンダーもお好きなようで、ブンブンと飛び交い養蜂場に来たようです。
西洋ミツバチでしょうか
ちっちゃい羽根がかわいらしい
数日前のニュースでミツバチの大量死はネオニコチノイド系農薬が原因ではと報じられていました。
本当にそうであれば、その農薬は早く使用禁止にして欲しいですね。
フレンチ・ラベンダーが今、満開です。
ロンギカウリスタイムの時もたくさんミツバチがきていましたが、フレンチ・ラベンダーもお好きなようで、ブンブンと飛び交い養蜂場に来たようです。
西洋ミツバチでしょうか
ちっちゃい羽根がかわいらしい
数日前のニュースでミツバチの大量死はネオニコチノイド系農薬が原因ではと報じられていました。
本当にそうであれば、その農薬は早く使用禁止にして欲しいですね。
1年前くらい前にお隣さんから さし木したバラを頂き、どんなバラが咲くか
楽しみでしたが、そのバラが初めて開花してくれました。
一重の白いバラでした。とっても素敵で、うっとりです。
一見すると椿のように見えるバラです。
ネットで調べましたら、ナニワイバラ(難波茨)、別名ロサ・レビガータという種類でした。
オールドローズの原種系でツル性だそうです。
育成中からツルがすごい勢いで伸びだしてきましたので、今年2月頃、オベリスクに絡ませました。
バラのトゲが苦手で、今までミニバラ以外のバラは育てたことは無かったのですが、咲いてみるとなかなかいいもんですね
昔はこの花をよく見かけましたが、最近はあまり見かけなくなりました。
鳥が運んできたか、風が運んできたか、自然に出てきました。
私もそうですが、この花を月見草(ツキミソウ)と 言ってしまう人がいるかと思いますが、
正式名は待宵草(マツヨイグサ)だそうです。
竹久夢二の詩歌のタイトルの宵待ち草(ヨイマチグサ)は
夢二がマツヨイグサをヨイマチグサと間違って記してしまったと云われています。
(わざとそうしたのかも知れませんが…)
待てど暮らせど来ぬ人を よいまちぐさのやるせなさ こよいは月も出ぬそうな
(昔、高峰美枝子さんが歌っていたのを聞いたことがあります)
色々な呼び名があって紛らわしいですが、月見草と言ってしまうように、夕方から咲きだして朝にしぼむ花です。
でも、曇りのせいか気温が低いせいか判りませんが午後になってもしぼまない時があります。
しぼんだ花は濃いオレンジ色になりますので、ツートンカラーできれいです。
この花の変わっているのは、花粉の周りに納豆の糸のようなものが付いているところです。
粘糸、あるいは粘着糸というものらしいです。
夜にスズメガ が蜜を吸いに来るそうですが、この蛾は口が長くホバーリングして蜜を吸えるので、
蜜だけを飲み逃げされないよう、確実に花粉を運んでもらいたくて、花はこのような手段に出たようです。
粘糸が見えますか
植物って、かしこいなぁ~。
ん??。アップルミントの向こうにいるのは……
ポッコリおなかが可愛い、カナヘビでした
ひなたぼっこ中なんですけど、なにか、ご用
しっぽが体の半分くらいあるカナヘビ君、よく見ると、とってもかっこいいです。
また、別の日、軒下で遭遇。
機敏なようで、意外と鈍感かもしれないカナヘビ……。モズに連れ去られないように注意してネ
連れ去られた時の
先週、実家へ帰省したおりに、お友達と一緒に六本木にあるアメリカ大使館宿舎のバザー(フリーマーケット)へ行ってきました。
開始時間前に到着しましたが、すでに長蛇の列が出来ていました。
入口では身分証明書提示、手荷物検査や探知機ゲートをくぐったりの厳重なセキュリティーチェックを受けて入場。
敷地内の看板などは英語、建物の形も変わっていますし、英語が飛び交っていますし、ちょっと外国に来たようです。
とても広い芝生でした
さぁ、戦闘開始
売り手は外人さんですので、話しかけるのはちょっとドキドキします。
あるブースで2つ気に入ったものがありましたが値段が書いていなかったので、勇気を出して
「ハウマッチ 」
「ツー・ハンドレッド、スリー・ハンドレッド ◎▼#♭♪?● ファイブ・ハンドレッド」
途中聞き取れないところがありましたが(笑)、200円と300円とのことらしいので、2つともゲット。他のブースでも その後、何点か お買い上げ。
各ブースでは自家製のクッキーやケーキ、飲み物なども一緒に販売しているのが多くみられました。甘いものは控えなくてはいけない身の上ですが、ワン・ハンドレッドだったし、朝ごはん あまり食べてこなかったし……、欲望を抑えきれず買ってしまいました。
おいしかったチョコレートケーキ
お昼は宿舎内レストランが販売していたサンドウィッチとコーヒー、そしてしっとりケーキのブラウニー。その場でフライパンでパンを焼いてくれるので、ほのかに温かく、マスタードのパンチがきいていて美味しかったです。
さっきチョコケーキ食べたのに、また甘いもの買ってる…
洋書、子供服、おもちゃやゲームなどが良く売れているようでした。始まったばかりの時はたくさん品物がありましたが、午後は売るものが少なくなっているブースもあり、値段が安くなったり、Freeとかかれている箱も置かれるようになりました。
敷地内には広い芝生や公園、日本庭園、バーベキュー設備があり、とても素敵な空間でした。
下の画像は芝生広場のところに設置されていたものです。ワンちゃんの落とし物(フン)を入れる袋が出てくるタワーです。
さすがUSA。
私の携帯電話に付いている歩数計の数値は この日は1万4千歩にもなっていました。 でも甘いものたくさん食べちゃったから、帳消しかぁ~。
実家へ1週間ほど帰省して戻ってきましたら、ずいぶん我が庭の様子が変わっていました。
チラホラとしか咲いていなかったロンギカウリスタイムがピンクのジュウタンを作っていました。
4~5年前に15センチ四方くらいを頂いたのですが、毎年株分けを繰り返してこんなに増えました。寒さにも強く、ある程度の踏みつけにも耐えてくれ、這うように枝を伸ばして増えるので、グラウンドカバーになります。
下の画像、ロンギカウリスタイムの間から出ている葉はアガパンサス。右の画像のように、冬は葉がすべてとろけてしまい哀れな姿になっていましたが、根っこは生きていたため、春になって緑の葉が元気よく出てきました。6~7月には花芽が出てくると思います。
この青い花はダッチ・アイリス。1週間前は1つだけしか咲いていませんでしたが、すべて開花していました。
こぼれだね発芽の放任バニービオラは今がピークです。
種から育てたフレンチマリーゴールドの花がとうとう咲きました。
フレンチラベンダーのツボミも少し色付き始めました。
5月の庭は一年で一番華やかです。
4月上旬に少しだけ芽が出た状態のギボウシをもらって我が庭に植えつけ、根づくかどうか不安でしたが、葉っぱが元気よく茂ってきました。とてもきれいな葉っぱです。順調にいけば、夏に薄紫色の花をつけます。
東側 西側
ダンポ2号を開始してから3ケ月が経ちましたので、そろそろ生ごみ投入を終わりにして、熟成に入ろうかと思います。
ダンボールがだいぶ変形してしまいましたので、ビニールシートに広げて切り返し(撹拌)してから、新しいダンボールに入れ替えました。
熟成期間に入ったダンポ2号
ダンポ2号の旧。 お疲れさまでした。
ダンポ1号が成功、2号も熟成期間突入まで来たこともあり、気を良くして、引き続き、ダンポ3号を作ることにしました。
土は2号の時に買った大袋(ピートモス&もみがらくん炭)の残りがありましたので、それを使用。
土をしっとりさせるために水を2リットル位入れ、発酵を促すためにダンポ2号の熟成手前の土をボール一杯分を入れて良くかき回してから、中央にくぼみを作って、ヌカをまぶした三角コーナーいっぱい分の生ごみを埋め込みました。
ダンポ3号
左の箱(熟成期間中のダンポ2号)にかぶっているのは、古いフレアスカートです。ベルトの部分を切り捨てから中心を縛ってカバーにしました。どんな大きさの箱にも対応できるので very good !かぶせやすいですが風で飛ばされそうですので、周りをひもで縛りました。
右の箱(ダンポ3号)にかぶっているのは、2号の時に作成したカバーです(着古しのTシャツの上部を切って縫ったもの)。
季節が温かくなってきていますので、これからは虫の心配がありますが、ダンポ3号開始します 一所懸命、ごちそう?を投入しますので、ダンポ3号、がんばってくださいね。
去年11月、角田市図書館まつりの時のフリーマーケットで購入したデイジーとポピーを畑の花壇コーナーに定植しておきましたが、その後の様子です。
冬 を越してくれるか心配していましたが、厳しい寒さを乗り越えた分、苗がとてもたくましくなっていました。自然農法の畑ですので、枯れた雑草が防寒の役目を 果たしていたかもしれません。あっちこっち虫に食われていますが、ピンクと白のデイジーが咲きました。上の画像のデイジーは花びらの表と裏の色が違ってい て、とても素敵です。これからどんどんツボミが上がってきそうです。
ポピーはまだ、つぼみはついていませんが、フサフサと葉もたくさん出ていて、ずいぶん株が大きくなっていました。どんな花が咲くか、とても楽しみ。
去年のこぼれダネから発芽したコスモスが至る所から発芽していました。花が咲くまでまだまだですが、楽しみです。
ちょっと出過ぎ……。
下の花は自然に生えてきたもので、外来種のスミレのアメリカ スミレ サイシンのようです。去年よりだいぶ大きくなりました。
種から育てているマリーゴールドです。2週間前に脇芽を増やすために一番花を摘みとりましたのが功を奏したのか、こんなに大きくなりました。
2週間前はこんなに小さかったんです。
脇芽もたくさん出て、茎も太く、だいぶたくましくなりましので、庭に植えることにしました。
1ポットに3本芽がでてましたが、分離しないでそのまま定植しました。あとで込み合って収拾がつかなくなったら間引くことにします。
いつもはこぼれ種の自然発芽にまかせていましたが、早く花が見たくて初めて種から育苗してみました。
でも育苗だと早く花が見れる分、早く花が終わってしまうのかも? こぼれ種からの発芽ですと咲き始めは6~7月ですが、12月の霜の降りるまで咲いてくれます。
今、庭や畑で、こぼれ種からマリーゴールドの芽が出始めてきました。
去年育てたナスタチュームの種が採れていたので、4月上旬にいくつか種まきしてみました。発芽温度は20℃位必要なので、部屋の暖かいところに置いていましたら、1週間後、もやしみたいな芽が立って、その数日後に画像のような双葉がひらいてきました。
双葉は赤ちゃんの手をパッと広げたようで、かわいい
暖かい日中はひなたぼっこ 夜はへ。
だいぶ外が暖かくなってきましたので、庭に定植してみました。
モミガラをまいて、根元の寒さ除け。
定植から2週間後の様子
今年もまた、可愛い花が咲きますように
4月20日頃から少しずつ咲き始めていたチューリップが、すべて咲きそろいました。
原種ミニチューリップは晴天時の日中はチューリップとは思えないほど、花がひらいていますが、夕方近くになるとだんだん閉じてきます。花の内側と外側の色が違うので、時間ごとに全く違った顔を見せてくれ、楽しませてくれました。
最初に咲いたのは原種のレディージェーン。白とピンクのやさしい色合いがとても可愛い。5月2日現在、レディージェーンはほとんど散ってしまいました。
2番目に咲いたのは原種のクルシアナ・シンシア。とっても目を引く黄色です。外側が赤い色なので、完全に閉じると赤いチュウリップに見えます。
3番目に咲いたのは原種のホンキートンク。黄色にほんの少しだけピンクが入っています。周りの花はムスカリ。
4番目はサッポロ。原種チューリップではなく、普通のチューリップです。咲き始めは黄色ですが、だんだん白くなってきます。花びらの先がツンツンしていてかわいい。確か去年は4個か5個 咲いたのですが、今年は2個だけでした。球根が腐っちゃったかな?。
最後に咲いたのは背高ノッポのビリチック。これも原種チューリップではなく、普通のチューリップです。花びらの中心に緑色のスジが入っていて色合いが面白いです。日が経つにつれて、色が濃くなってきました。
球根は手間いらずで楽しめて、いいですね。
種類の水仙の開花時がそれぞれ異なっているので、長い間楽しむことができました。咲いてくれてありがとう。 これからお礼肥えを差し上げますので、水仙よ、また来年も4649ね
2012年 水仙のまとめ
1番手 日本水仙(満開時 3月末~4月上旬頃)
2番手 小型西洋水仙・ジェットファイヤー(満開時 4月10日頃)
3番手 西洋水仙・品種不明の黄水仙(満開時 4月15日頃)
4番手 西洋水仙・アクセント(満開時 4月25日頃)
5番手 西洋水仙・デルナショー(満開時 4月末頃)