畑の巨大ヒマワリが終盤をむかえ、タネができたようで頭が重くなってきました。
太陽に向かってあんなに誇らしげに咲いていたのに、今はごめんなさいのポーズ。
がっくし ヒマワリ
今年もヒマワリから元気をもらいました。ありがとう。
数週間前のヒマワリ
うなだれたヒマワリを見ると夏の終わりを感じますが、
実際は毎日暑い日が続き、明日から9月というのに
秋の気配はみじんも感じることができません。
暑いのはなんとか我慢するから、とにかく、今は畑に雨を降らせて
畑の巨大ヒマワリが終盤をむかえ、タネができたようで頭が重くなってきました。
太陽に向かってあんなに誇らしげに咲いていたのに、今はごめんなさいのポーズ。
がっくし ヒマワリ
今年もヒマワリから元気をもらいました。ありがとう。
数週間前のヒマワリ
うなだれたヒマワリを見ると夏の終わりを感じますが、
実際は毎日暑い日が続き、明日から9月というのに
秋の気配はみじんも感じることができません。
暑いのはなんとか我慢するから、とにかく、今は畑に雨を降らせて
ダンポストのダンボールは月日が経つとヨレヨレになってしまい、堆肥が出来上がるまでに1回は新しい段ボールに入れ替える作業が発生しており、その入れ替えを楽にするためとダンボールを長もちさせるために、こんなものを買ってみました。
不織布バックです。 段ボールコンポストの内側に入れて使います。
現在、熟成中のダンポ3号の箱がかなりヨレヨレになっていましたので、このパックに入れ替えました。
熟成だけなので、ダンボールに入れず、このバックと虫よけカバーのみで試してみようと思います。
虫よけカバーは古Tシャツをリメイク
8月上旬から始めた4号は、開始数日後には、分解のしるしの好気性菌白カビ君も出現してくれて、順調に発熱しています。
4号は段ボールの変形は少しだけなので、まだまだ使えそうでしたが、どのくらい違うものか試したかったので、新しいダンボールに入れ替えてみました。
段ボールのもちはどのくらい変わるでしょうか。
左が4号、右が3号
トマトとれ過ぎ、うれしい悲鳴。(左が中玉、右がアイコ)
アイコさんは熟女になりましたが、ちょっとツラの皮が厚いので、火を通す料理にしてみました。
作ったものは 【ミートソーススパゲッティー】
もぎたて完熟トマト50個で作ったスパゲッティーは最高のぜいたく品。
主人、『久々においしいのを食ったなぁ』と言ってましたが、
その『久々に』っていう部分は 余分ですので、はぶいていただけないでしょうか……
まぁ、最近は手抜きが多いので、あたらずといえどもとおからず (笑)
以下は私流のいい加減な作りかたのご紹介。(分量は適当)
最初に玉ねぎのみじん切りをよく炒め、2~3等分に切ったトマト、合びき肉、ニンニク、ウェイパー(中華スープの素)、お酒、コショウを入れて煮詰めたあと、味が薄いようであれば、ケチャップで色付けを兼ねて味をととのえ、最後にピーマンを入れて、ミートソースの出来上がり。
スパゲティーはゆでて湯切り後、バターをからめ、お皿に盛りつけ、ミートソースをかけて、飾りトマトをのせて完成です。
50個も消費したのに、アイコさんはザルにまだ半分残っています。
ユウガオ(夕顔)がそろそろ収穫できそうなので、今度はユウガオのスープの中に入れてみましょうかね。
鉢植えのピンクのゼフィランサスが今年3度目の開花となりました。
今年初めて開花したのはラベンダーが咲いている頃の6月中旬でした。
そして先月7月、アガパンサスが満開のころに2度目の開花。
更に今回3度目、アサガオが咲いているこの時期にまたまた開花。
一般的に球根のお花はそのシーズン内では一度しか咲かないというイメージがあるので、ちょっと不思議に思い、ネットでググってみましたら、ゼフィランサスは『花一輪一輪は3日程度しかもたないが、初夏から秋にかけ、一つの球根から何回か花茎が上がってくるので長期間楽しむことができる』と書かれていました。秋まで咲くということなので、4度目を期待しちゃおうかしら…。
写真の白い花は、同じ仲間のゼフィランサスの白です(別名タマスダレ)。今月に入ってから開花しだしました。こちらも実家からもらって来た球根です。
白いゼフィランサスの咲いた後には、三つに分かれた緑色のタネ袋ができます。その袋をむくと黒いタネが出てきますが、幼少の頃、このタネやリュウノビゲの青い実でママゴト遊びをしたことを思い出しました。
下の花はツバメ朝顔
庭のヒマワリで ミツバチが花粉まみれになって、蜜を集めています。
頭、おしり、手足、そして肩にかけたフワフワのショールにも 花粉がいっぱい。
ヒマワリの花びらは じゃんけんのグー から 指を一本ずつ出してパーにするような感じでちょっとずつ開花。
畑の巨大ヒマワリ 高さが2メートル半~3メートル位あります。庭のヒマワリとは種類が違うようです。
畑のヒマワリではクマバチが大きな羽音を立てながら、蜜を集めていました。写真をよーく見ると、足のところに花粉団子を持っています。
これだけ花粉を集めるのにどれだけの花を訪れたのでしょうか。ハチは働き者ですね。
庭や畑に たくさんのコスモスが育っています。まだツボミも出来ていないコスモスがほとんどですが、
畑では、 気の早いコスモスがポツポツと咲きだしました。
畑のコスモスは去年のこぼれだねから発芽したものが多いです。こぼれだねでは早い時期から
(4月下旬~5月)発芽してしまうので、とても背が高くなってしまうのが難点です。
ですので、30~50センチ位の時に摘芯(先端を切る)をして横に枝を出すようにしています。
今咲いているコスモスは 『こぼれだね発芽、摘芯しそびれコスモス』かと思います。
7~8月上旬頃に種まきをすると、10月頃に丁度良い高さになります。更に遅く、9月上旬の種まきですと
30センチくらいの背が低いミニ・コスモスが咲き、とても可愛いです。
私は白いコスモスが大好きですので、去年、白いコスモスの種だけ別にして集めておき、
庭に白を多くまいてみました。秋がとても楽しみです。
白いコスモスとピンクのコスモスはツボミがまだ形成されない時でも、だいたい見わけがつきます。
それは茎や枝の色です。ピンクのコスモスは赤っぽく、白いコスモスは黄緑色。
左がピンク、右が白のコスモスが咲くと思います
小さな時から色が違っています。
面白いですね
ヒマワリの花の中で、なにやら、不思議な動きをしているミツバチ発見。
そばによってよく見たら、腕一本で花びらにぶら下がり、他の手足をクルクル動かしています。
手が花びらから離れなくなってしまって、あばれているのかと一瞬思ってしまいましたが、
これは 花粉を巣に持ち帰る為に体中につけた花粉を後ろ足に集めて 花粉ダンゴ 作成の動作。
なんだかダンスを踊っているようで、とっても 。
その動画がとれましたので、アップします。
私が、2年前始めて角田市に来た時の印象は花の多い街だなぁと感じたことです。
道路に面している家やお店の前にはプランターや大きな鉢が置かれていて、いつも季節の花が植わっています。
個人のもありますが、ボランティアで植えたものも多いようです。
そして、それぞれの地区には花の会があり、ところどころで素敵な花だんに出逢えます。
畑にいく途中にも、とても大きくて素敵な花だんがあり、いつもほれぼれしながら見ています。
写真の花だんは東町・花の会のかたが手掛けている花だんです。
土手の斜面もうまく利用し、立体的に作られています。
立て札によりますと、この東町花の会の花だんは毎日新聞賞、国土長官賞、総務大臣賞等、数多くの受賞に輝いているそうです。
季節季節で色々なお花が咲き、素晴らしい眺めで、とても癒されます。
あれ?あれ?、ジュンべりーの花が咲きだした!
今年はすでに6月に咲き終わっているのに、またまた 開花です !
暑かったり、寒かったり、豪雨だったりで、季節が分からなくなっちゃったんだね~。
アサガオとのツーショット。
今年は花を2度見れて、ラッキー? でも、来年の花芽が少なくなってしまうかも。
6月にベリーが収穫できることから ジュン ベリー(June Berry)と呼ばれていますが、
今回は何月ベリーとなるのかな。
きっと、鳥さんたちへのプレゼントになり、Very Happy ベリーハッピー と喜んでくれるでしょう(笑)
ミョウガは日陰で育てるのが好ましいのですが、我が畑は日陰になる部分が全くありませんので、セリやフキ等を近くに植えて日陰を作ってあげています。
そろそろ採れる時期かな?と思って、近頃、チョイチョイ根元を見ていましたが、全くその気配がありませんでした。が、
昨日、表面の草をチョットどけてよーくみたら、あらあらたくさんなっているではありませんか
去年は探しても見つからず、一個も収穫できなかったのは、苗を植えてからまだ2年目だから出来ないんだなと勝手に思っていましたが、ひょっとすると探しかたが悪くて見逃していたのかもしれません
ミョウガは土の色と似ているので、見つけにくいです。残念ながら花が咲いてしまって、ちと、しまりがないミョウガも多数。
花が咲いてしまうと、若干、香りが少なくなってしまいますが、ミョウガの味はちゃんとしますので、まぁ、良しとしましょう。
ということで、周りの草を刈り取って、這いつくばりながら、摘み取り開始
こんなに沢山とれました。 我が家はミョウガが大好きなので、うれしい限りです。
とりあえず、お昼はそうめんの薬味で頂きました。
長く楽しみたいので、半分は保存食として、甘酢漬けを作りました
お弁当の箸休めにもピッタリ。
このピンク色はミョウガから出てきた自然の色です。
残りは薬味、味噌汁、卵とじ、酢の物、おかかしょうゆ和えなどで、いただきたいと思っています。
ミョウガを食べると物忘れがひどくなる、と言われますが、これは俗信で、『昔々、どうしても自分の
名前が覚えられなかったお坊さんのお墓からミョウガが生えてきたという説法(詳しいお話は
ネット検索してくださいませ)』に由来しているそうですので、もちろん安心して食べて大丈夫です。
逆にミョウガは脳を刺激してかえって記憶力の向上につながったという実験結果があったそう。
もうすでに あやしくなっている我が脳みそにも はたして効いてくれるだろうか。
【ダンポ3号】は3ケ月経ちましたので、生ごみ投入は終了し、これから熟成期間に入ります。
初夏~夏の季節だったため、虫の発生が心配でしたが、意外にも大丈夫でした。土の温度は60℃以上にもなっている時もあり、このことが虫の発生を抑えられたのでしょうか。
とても暑い日が続きましたので、土がカラカラに乾いてしまうことが多かったです。
そして、次のダンポスト、4箱目 【ダンポ4号】を作成。
箱の中にもう一つの箱を重ね、土は以前にピートモスともみ殻くん炭の大袋を買ったのが1回分残っていたので、それを使用。
3号と4号を並べると、土の色が違うのがわかります。堆肥に近づくと黒くなってきます。(左の4号は茶色、右の3号は黒)
シャベルも黒くなってる? 土の高熱の為か、みどり色の塗装がハゲハゲ。10年くらい使ったシャベルに見えます(笑)が、10ケ月前は新品だったんです。
3号が変形しているが、あと1カ月耐えられるか?
分解開始を早めるため、3号からシャベル山もり10杯分、4号に投入。
ぬかみそを新しく作る時と同じ。
水を3リットル位入れて良くかき混ぜた後、中央にくぼみをつけて生ごみ投入、上に米ぬかをかけて、
生ゴミと米ぬかが絡まるように軽くシャベルで混ぜ合わせます。
ぬかは最初なので、多め。
ゴミが見えなくなるように周りの土をその上にかぶせます。
猫ちゃんのトイレのお作法と同じ……(笑)
ダンポ4号、これから3ケ月間 また、4649
畑で出会った 蝶、ベニシジミ だと思います。
羽根の表と裏の模様が少し違っていて、リバーシブルのお洋服を着ているようです。
マイストローをカモミールの花にさして、チュー。
よーく見ると、シマシマくつ下をはいています。
つぶらな瞳がとってもキュート
今日の畑の収穫
キュウリ、ミニトマト、三尺いんげん、ほおずきトマト、丸オクラ。
あまりの暑さで数日、畑に行かなかったので、オクラがたくさんできていました。100本くらい採れたかも。
お店で売っているのは五角オクラがほとんどですが、このオクラは【丸オクラ】とか、【島オクラ】と呼ばれるもので、採り忘れて大きくなってしまってもやわらかく、とても美味しいオクラです。15センチ位に大きくなってしまっても食べられます。
でも、切り口は五角オクラのほうが星形になるので、汁に浮かべるには五角オクラのほうが可愛いかも知れませんね。
たくさん採れたので、いつもいろいろ頂いているお隣さんに半分おすそ分けしました。
キュウリは今年、植え付けが遅れてしまい、今日の収穫が第一号です。
長いインゲンは【サンジャク インゲン】です。90センチ位になる長ーいインゲンのようですが、50センチ位がサヤの食べごろのようです。
甘くて、やわらかないんげんで、細くて、まっすぐなので、肉まきなどには最適です。大きくなったインゲンは豆としても食用にできます。
黄色っぽいのは【ストロベリートマト】です。
【ほおずきトマト】とも言われ、実の外見などはあの観賞用の赤いほおずきと似ています。観賞用の赤いほおずきは食べれませんが、このほおずきトマトは甘酸っぱくてとても美味しいものです。ケーキ、スイーツなどのトッピングにも人気があるようです。私はチョイチョイ畑でつまみ食いをしています。
今日のメニューはもちろん、オクラ。
ノルマ、一人10本以上!
夕飯(三尺いんげん、人参、オクラのバター醤油ソテー)
畑のアピオスに花が咲きました。アピオスは【ほどいも】とも呼ばれています。
マメ科の植物で、土の中でネックレス状態につながったお芋ができます。
見た目は小さなジャガイモ、味はジャガイモと甘くないサツマイモを混ぜたような感じで、初めて食べた時は、ちょっとドロくさく感じた記憶がありますが、とても栄養豊富で、ジャガイモと比べてカルシウム30倍、繊維5倍、鉄分4倍、タンパク質6倍、エネルギー2倍(まだまだ続く)と言われている栄養満点の健康野菜のようです。
お花はピンクの くすだまのようで、とても可愛い花です。
くすだまといえば、先日、仙台に行ったら、駅構内に七夕のくすだまのついた吹き流しが飾られていました。
来週は仙台の七夕まつりです。8月6~8日 あさ10時~よる9時。
畑には一雨欲しいところですが、お祭りは雨降りにならないといいですね。