
カナダの方が作出された品種です ^-^。
実はこの品種が昔からずーっと欲しくて
個人輸入も試みたのですが、カタログは届くもモノは到着せず失敗;
もしボールが7つ集まったら神龍にお願いしようかと思っていたところでしたが
その前に、念願かない入手できた次第です。

嬉しくて、嬉しくて♪
飛び跳ねて喜びましたよ(オーバーな ^-^;)
ところが!
葉っぱ、思い切りこすっても、ほのかに香る程度の微香であり
さらにクレヨンのような、石油臭いにおいで・・
かなり残念。
香りの良し悪し、感じ方は人それぞれだし
ましてや、日本人と欧米人とでは、好みはかなり異なると思われ
これはこれでアリなのかな~とも思いますが・・
作出者さんに怒られそうなので、品種名はふせておきます(汗)。
ミントは一般的には、さし芽や株分けなどの栄養繁殖で増やしますが
もしタネを入手した場合は、良い香りの実生を選抜しないといけません。
タネをまくと、かなりばらつきがあり
多くの実生は香りが薄かったり、よくなかったりするからです。

このミントは、実生の中から、とにかく強香+よい香りのものを選抜しました。
毎年、タネをまいちゃー選抜を繰り返し行って、唯一残こせたものです。
という事で品種名などはありませんが、ワタクシ的には自信作です。
今、葉をこすってみたのですが
よい香りしましたか?
・・・私のPCには香りを送る機能がついていませんでした ^-^;