気温はまだ高いけど、夏の刺すような光線とは違います。
昨年は異常なほど球根類の目覚めが遅くて10月中旬になってやっとでした。
生育期間が短くなった分、球根の太りの悪くて散々な一年でした。
今年は例年通り、出芽が始まりました ^-^。

ペラルゴニウムは水分にかなり敏感なところがあって、休眠中、ちょっとでも水がかかってしまうと起きてしまいます。うっかり真夏に起こしてしまうと大変;

「レスノヴァ・メガフィラ」
本来はしっかり葉のある季節です。
高温続きで葉を落としてしまいましたが、また葉が出て来た。
原種系チューリップ

購入時よりも大きな球根がとれました。成功♪
あまり増えなかったのは残念・・
チューリップは毎年母球が消滅するタイプなので長期間の維持が難しいとされています。
園芸種ともなると消耗品扱いですからね~。
とはいえ原種系は上手く作れば長年維持できます♪
葉が枯れてきたら(5~6月頃)掘り上げて乾燥貯蔵が一般的ですよね。でもそのままカラカラに干からびて駄目になってしまうことありませんか~?
私は掘り上げせずに鉢のまま乾燥状態にしてます(反抗期;)球根自体が呼吸してますから、僅かながら水分が出てます。たとえ用土が乾燥してても過乾にはなりません ^-^。
夏~秋咲きの「ラペイロージア・サンダーソニー」開花してます。
この時期に咲く種は珍しいです。
これも生き残り戦略のひとつなのでしょうね~。
あえてライバルの少ない時期に咲かせるって。


球根類は花の時期が短いものが多いですが、斑入りだと長いこと楽しめますね♪
スパイラルが面白い「アルストロメリア」 ^-^。