うっTと植物たち。

宮島の珍しい木

AM6時30分、宮島(広島県廿日市市)に到着!

宮島口のPで車中泊して、一番早いフェリーに乗る。

寒過ぎて一睡も出来なんだ、くう~ (;´Д`)

もちろん観光に来たワケじゃございませんので ^-^。

まず、大聖院から弥山に登る!

 

この日、一番の天使

あ、いや神様の使い。

マット化していなくても、この可愛らしさ(笑)。

元気ですかーっ!?

 

大聖院ルートは最後まで石段が続きます。

大元ルートが一番、難易度が高いと言われますが

大聖院ルートも楽ではないですね。

大元公園のモミ原生林。

 

目当ての植物を全て見つけることはできませんでしたが

まあ、欲張っちゃーいけません ^-^;

1913年に宮島で発見された「ミヤジマシモツケ」

これは実物を見るのは初めてだったので嬉しかったなあ。

葉っぱの形がユニーク。

 

そして ↓ が見られただけでも

来た甲斐があったというもの!

希少種の「トサムラサキ」であります \(^o^)/

高知県、長崎県、鹿児島県に自生していますが

本州では、ここ宮島でしか見られません。

大聖院ルートの白糸の滝付近に10株程が固まってありました。

いや~感動しました。

ハスノハカズラの果実は光沢が強く宝石のようにキレイ ^-^。

意外と言ったら失礼かもだけどね。

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