そっかー、こんな言葉があったんだ、今度つかってみるとしよう(笑)。
反省シリーズの最上級ですよね。
だけど政治家が口癖のように言うから、最上級にしては軽く感じるんだよなあ(汗)。
怪力無双の弓の使い手、宇都宮鎮房が治めていた城井谷。
大河ドラマ「黒田官兵衛」で登場しましたよね。
「城井谷は山深き天然の要害。
道も一本しかありませぬゆえ、力攻めでは落とせませぬ・・」なんて ^-^;
まさに、そんな一本道を走っていると、巨大なクスノキ出現(驚)。

国指定天然記念物「本床の大楠」です。
写真ではイマイチそんな風には撮れないのですが、実物は無茶苦茶デカい(汗)。

トトロ住んでるかもね。
推定樹齢は1900年。元禄12年に景行天皇が植えたと伝えられているそうです。

幹周は20.78メートルで
鹿児島県蒲生町の大楠、静岡県熱海市来の宮神社の大楠に次いで第3位です。

大楠の裏側。
いやん(!?)
かなり傷んでおりまして、さらに巨大であったことがわかります。
明治34年の火災で大部分を損傷してしまったということです。
本日は忙しいさなか、休暇をとりました。
猛省しておりますっ!←これが言いたかったんだ(笑)。