今年はスノードロップの生育が少しオカシイ。。
具体的に言えば「花茎が短い」。
このようなことは過去にありません。
考えられることとしては・・
連日の35℃超えという去年の異常気象が影響しているのではないかと
これしか思い当たるところがないなあ (;´Д`)
地元のスイセンも今年は散々ですが
同じヒガンバナ科でもあるスノドロの生育にも
何かしら影響しているのかなあと。
`ゴッドフレイオーウェン´
花茎が短すぎて、下から見上げないと(汗)。
極大輪の`ビトン´も花は大きいのだけど
やはり花茎が短い。
咲き進むにつれて長くなりますが、それにしても。
原種のウォロノウィ
そういえば、サカタさんで購入した球根は
通常のスノドロの2倍はあろうかという大球で
さぞ大輪花が咲くのだろうと楽しみにしていたのですが
20球中、1株も花芽があがりませんでした (;´Д`);
これはまた別の理由なのでしょうね。
(生産者さんのほうの)
`トライムレット´
その奥の葉は`マグネット´で、品種によってこれほどの差があります。
この差は大きいですよ~。
八重咲き系なんて、まだ地上部に姿を現していないものも多いです。
故に、早咲きの品種ほど、花後の生育期間が長くなるので
それだけ球根も肥大するし、増殖も良い。
休眠に入るのは同じ時期ですからねえ (;´Д`);
これが超遅咲きの八重品種が難しい理由なのだろうと思います。
割と流通している`ヒッポリタ´も増えはするけど
球根を肥大させるのが割と難しいですよね。
`ワスプ´
`エルフィン´
これから遅咲き組が咲き始めますが
ちゃんと咲いてくれたらよいのだけど。