亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

お西さんの取り組み

2024-12-15 | 社会・経済

浄土真宗本願寺派には西と東がある。

我が家の所属しているのはお東の方だが、我が町内にはお西さんのお寺があり、近くにはお東さんのお寺はありません。

宗派は違っても近くにあるので、父がいつもお世話になっていたので、私は父の供養と思って、お世話になっています。

わが県には圧倒的にお東さんが多い。

お西さんはお東さんに比べて福祉活動に熱心で毎年東南アジアの国に奨学金を贈っている。

今年もタイ国の方へ僅かではあるが奨学金を贈ることができた。

そのタイ国からお礼状が届いている。

その一文がお寺の機関紙に載っていた。

世界にはまだまだ恵まれていない人たちが沢山いるのです。

我がお寺では14万円ばかりの募金が集まりました。

そのお金で6人ばかりの恵まれない子供たちを援助することができました。と機関紙に紹介されています。

一人当たり24000円で援助できるのですね。

私たちは一寸我慢すればタイ国の子供たちを学校にやることができます。

お東さんは沢山ありますがそんな活動をしているとは聞いたことありません。

 

いつもの年より半月ばかり遅れてジメジメした季節に入りました。

この前から毎日雨の日が続いています。

この前、初雪らしき白いものが舞いました。

でもそれはものの1時間あまりで、空が晴れ良い天気になりました。

今日も朝から雨が続いています。

それがいつ雪になるのかまだわかりません。

かつての38豪雪と言われた年は12月30日まで雪がありませんでした。

それが30日の夕方から深深と雪が続き1月23日まで止むことなく降り続き大変な大雪になりました。

そのため交通が遮断され大変な思いをしました。

それがきっかけで金沢港が出来ました。

今はその金沢港が大活躍しています。

三八豪雪がなかったらクルーズ船で賑わう金沢港は出来なっただろう。

そのとばっちりを受けた七尾港はすっかり寂しくなた気がします。

 

胆管癌の方は今のところ落ち着いてきていますが、まだ、長時間の外出は出来ません。

毎日寂しい日々を送っています。

 

コメント (1)
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