本当に帯状疱疹?。疑りたくなる。ネットを見ても帯状疱疹は帯状に発疹が出るとある。
ところが私の場合、帯状には出ていない。眉間の上に一寸した腫瘍のようなものが出来、目の近くだったので気になっていっただけなのだ。
それが帯状疱疹だと言われて驚いた。
今日も眼科に行った。目の状態があまり良くないのでもう少し帯状疱疹の薬を続けなさいと言われた。
そこまでは良かった。処方箋を持って薬局へ行ったら、5000円だと言われた。
「どうしてそんなに高いのですか」ときいた。
「ごめんなさい。新しい薬なので高いのです。」
「保険が効いていないのですか」
「保険がきいてこの値段なのです」
どんな新薬なのだろうとネット検索をした。2010年の記事にもこの新薬の名前が載っている。そんなにも新しい薬でもないのだ。
本当にこんな高い薬を飲む必要があるのかと、ネットサーフィン。
だんだん医者の診断を疑いたくなってきた。
何で顕微鏡検査をしてくれないのだろう。
ウィルスというのは、1000分の1㎜に満たない小さなもの。普通の顕微鏡では見つけることが出来ないのか。いや、帯状疱疹のウィルスは体の表面に出て来ない隠れた存在なので、顕微鏡では分からないのかもしれない。
それにしてもろくに調べもしないで帯状疱疹だと決めつけられて高価な薬を飲まされる身になってほしい。
5日間で飲んで様子を見ましょうと言ってから3回目。前回はいくらだったか覚えていないが、同じ薬である。目薬も1本増えて、4本もだされている。
もし帯状疱疹で無かったとしたら、とんだ無駄使いさせられていることになる。