続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

面さんスズさんと寧比曽岳

2025年02月25日 04時18分28秒 | 日記

2月9日(日)は面さんスズさんと寧比曽岳でした

 

9時7分 駐車場迄への道中の半分も行かない内に路肩に雪が見え出す

 

連日寧比曽岳の面さんはそんな事は百も承知

 

四駆でも滑る道を慎重に走る

 

轍の数が多いのに愕き面さんに告げると面さんも不思議がっていた

 

原因はこの縦列駐車 駐車場からはみ出した車が「皆で止めれば怖くない

とばかりに1車線塞いでの縦列駐車です

 

駐車場は無論満車 こんなに沢山の車は正月にも無かった事

道理で轍の数が多かった訳です

 

面さん、スズさんの友人「ポチさん」が下山者をチェックして車が出る所を教えて呉れる

なので5分も待たずに駐車場に車を入れる事が出来ました

 

9時42分 ネコ如来様も雪の中

 

朝日を受けた樹氷が美しい

 

30cmの雪が圧雪されているので 流石のワークマンのスパイクブーツもすべります

これだけの雪になると本格的なアイゼンが欲しいですね

 

第1ベンチの標識の上には多くの芸術作品

 

9時55分 第1ベンチの気温は-3.5℃

 

風が強いので樹氷や着雪した雪が飛ばされ落ちて来ます

 

出発前に面さんがカッパのズボンを履いたので真似をしてスズさんとバカも履きました

それが大正解でした

 

手袋を外している間にも降ってくる樹氷

 

林に朝日が射し込むと素晴らしい

 

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雪の黍生山!の筈が…

2025年02月24日 04時18分28秒 | 日記

2月5日(水)の黍生山です

 

朝起きると雪がチラチラ降っていました

 

10時8分 未だチラチラ降っているので「これは雪の黍生山に行かねば

で前山上り端から我が家の榎 右側(西側)がダイブ切れました

 

前山の尾根道は薄ら

 

ところが黍生山登山口に来た時には雪はもう止んでいました

折角カッパまで着て完全装備で着たのに…

 

雪は降ってないけど山中は積雪で良い感じ

 

また鹿の食害でアオキが折られています

 

林道出合い下の急登も薄ら積雪で良い感じ

 

林道出会いのヤシャブシ 少し伸びたかな

 

座禅石下のヒサカキの蕾は未だ固い

 

山頂平は薄ら積雪

 

11時31分山頂の気温は-2℃

 

猿投山の辺りは降っているようです

 

名古屋市の向こうに鈴鹿山脈の藤原岳が薄ら

 

北も東濃の山々が雪化粧

 

下山を始めると林道のヤシャブシは見る度に伸びてます

 

でもキブシは固い

 

ショウジョウバカマも未だ動いていないようです

 

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花咲く乙女達

2025年02月23日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで2月13日(木)浜松フラワーパークの温室にいます

オンシジウムの類いのランでしょうか 蘭は種類が多すぎて

 

ブラシノ木ですが

 

白いブラシノ木があるとは知りませんでした

 

♪カトレヤのように派手な人…舟木一夫ですね

 

中央奥にベネズエラのアガベが咲いています

 

100年に一度の開花とか言われているようですが

 

確か2,3年前にも少し離れたところで咲いていました

 

入口まで戻って来ました

 

冬ボタン アイスチューリップ 見納めです

 

東名の浜名湖SAにやって来ました屋台は閑散

 

フードコートで浜名湖を見ながら

 

味噌カツ丼

 

カミは海鮮丼 ところがカミは浮かぬ顔

ご飯が温かく酢飯ではなかったらしい 所変ればね…

 

食後の散歩

 

河津桜の開花状況を見るために

みっかび浜名湖遊覧船乗り場のある「みっかび瀬戸港」にやって来ました

綻び始めたようです もう少しで開花ですね

 

宇利峠から浜名湖にお別れを言って午後4時頃無事帰宅しました

 

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舘山寺桜

2025年02月22日 04時18分28秒 | 日記

今の病院は嚥下の担当者、管理栄養士、リハビリ指導者、昼勤・夜勤の看護師、主治医

どう言う担当かよく判らない医師等々兎も角色んな方が毎日やって来ます

バカの老い耄れ頭ではとても覚えきれません

これはブログなどやっている暇はないぞっと思ったのですが一通り顔を合わせたら

こちらは顔を覚えて居なくても向こうが覚えて居て対応してくれる

なのでブログをやれそうな暇がありそうですのでこのまま続けます

 

昨日の続きで2月13日(木)浜松フラワーパークで舘山寺桜の所にやって来ました

 

浜松フラワーパークの駐車場周辺にも舘山寺桜は植えてあります

 

でも今年は全く咲いていませんでした

 

だから今年の桜は10日くらい遅れそうです

 

沖縄のカンヒザクラの選抜種みたいだけど

 

それにしては色が薄いです

 

30年程前 沖縄のカンヒザクも1月下旬に見に行った事があります

 

本部の八重岳でしたが未だカンヒザクラを見慣れて居なかったので

 

赤の濃い変な桜って思っただけでした

 

その時のイメージからするとこれは全く別物

 

立派な桜です

 

お目当てのセツブンソウと桜を見てしまったので此処からはもう付録みたいな物

温室の植物です 何時も感心するのはこのガーベラ

これ、全て生の花なんです 

裏側に小さな水の入った容器がソレゾレ付いていてそれにひとつひとつ挿してあるんです

 

熱海では露地で咲いていたブーゲンビレア 浜松でさえ温室の中です

 

ベトナムツバキ・ハイドゥンと有りました

 

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2025年02月21日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで2月13日(木)浜松フラワーパークでセツブンソウをみて桜の園で大漁桜を見たところです

 

なんて書かれてもこれでは始まりませんね

 

この桜は真冬状態でした

 

2週間前熱海では咲いて居たのに暖かい浜松でさえこの状態

 

ダイブ膨らんで来ています これでも今年は遅れているんです

 

ミツマタも1本だけ開花している木がありました

 

ミツマタの満開というのはどの状態を言うんだろう

これは5分咲き

 

他の木は全てこの位でした 去年の2月8日には満開だったのに

 

和ロウバイ

 

ソシンロウバイ

 

石蕗が未だ咲き残って居ました 石蕗と来れば

断崖の柱状節理石蕗の花  歩地爺

ですよね 私は河津七滝の柱状節理と石蕗を思い浮かべます

 

上の方に舘山寺桜が見えてきました

 

今回の本命は「セツブンソウ」とこの「舘山寺桜」だったんです

 

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