続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

いざ黍生山!

2025年03月23日 04時18分28秒 | 日記

3月14日(金) 愈々黍生山々頂を目指します

3月9日から黍生山に少しずつ登り始め 5日目の今日は山頂を目指します

 

午前中巴川にカワアイサの番い

 

メスは盛んに餌取りをしていて水に潜ってばかり

ソロソロ渡りのための体力を作っているのだろうか

 

1時50分 ガレージの気温は20℃ 

 

この温かさで前山上り端の梅はソロソロ満開みたいです

 

前山尾根道の保線路の標識 三叉路になっています

実はこの藪の中に鉄塔に行く道があったのです

それが保線路の整備を止めてしまったのでたちまち藪になってしまったんです

 

藪の向こうに見える鉄塔がお判りでしょうか

そこに行く道があったんです

 

登山道のリンドウを保護した鉄塔 ↑の鉄塔からこの鉄塔に送電線が来ているんです

 

 

2時27分 井ノ口分岐 

 

ここに来るとつい走りたくなります

 

西ルートにある唯一のショウジョウバカマ

鹿に食べられながらも健気に頑張っています

 

林道出会い下の谷底 ソロソロヤブレガサが発芽してもいい頃なのですが

 

ここから林道を挟んで頂上までの胸突き八丁です

 

檜の根元でドングリの発芽

 

ウグイスカグラだと思うのですが芽吹きです

やや右に活動を始めた毛虫も見えます

 

林道出会いの水溜まり 

ガマガエルの卵が少ない水に溢れ悲惨なことになっているだろう

と予想していたのですが 卵は全くありません

どうなってるんだろう

 

その上のヤシャブシの雄花序 思いの外大きくなっていません

黍生山の春はどうなっているんだろう

 

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ショウジョウバカマ

2025年03月22日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで黍生山共有林まで来たところです

此処まで来たらショウジョウバカマが直ぐ其処だから見ていこうと

 

3時1分 1ヶ月振りの水場です

 

コショウノキ

 

もしかしてと期待していたショウジョウバカマは未だ早かった

 

でもこれを見ただけで 此処に来られただけで充分満足

もうこの先の胸突き八丁を登ったら山頂ですもん

山頂が射程内

 

下り始めると花粉をイッパイ着けた杉の枝

バカは花粉症なのでこの時期山に登るときはマスクは必須です

 

マスクを懸けるとメガネが曇り これがツルリンドウに見えました

「こんな所にツルリンドウが」と思い曇ったメガネを外してみると

「な~んだヤブラン」と思ったけど帰って画像を見ると違和感

ヤブランにしては葉っぱが細く無い

 

共有林休憩所まで戻って来ました

「元気な頃は3回に1回くらい此処から下りて来たのにあ

 

登山口に戻って河津桜

 

耕作放棄地の畦道 猪が掘りたくって残って居るのは水路の石崖だけのところも

 

この辺りは全て耕作放棄地になってしまいました

 

隣の沈丁花 未だ咲いてません

 

3時59分 ガレージの気温は15℃

 

我が家のミツマタがもうすぐ開きそうです

 

マユミも芽吹いてきました

 

クロッカスも咲きました かおるちゃ~ん

 

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共有林まで行けば…

2025年03月21日 04時18分28秒 | 日記

3月13日(木)は黍生山登山道」西ルート中間点の共有林まで行く積もりでした

 

共有林に出掛ける前に カミが撮っておいて呉れたこれ

9時53分 対岸のスギ花粉です バカは花粉症なのでこんなのは見たくないのに…

 

1時54分 ガレージの気温は18℃ 

 

前山登り口のナズナ

 

上り端の梅はもう満開

 

と思いきや未だ5分咲きくらいい

 

オオイヌノフグリ 歩地爺さんがUPしていたタチイヌノフグリは調べて見たら

歩地爺さん好みで花が余りにも小さいようですね

注意してないと見逃してしまうとか

 

未だ蕗の薹が残って居ました 来年の為に残しておきます

 

前山の登山道にヤツでみたいな大きな葉っぱ こんな葉はこの辺りには無いはずだが…

 

辺りを探しましたが見当りませんでした

 

尾根道の猪が掘った溝はバカが少しずつ直して今は判らないほどに

通る度に「又掘るなよ~」って居るか居ないか判らない猪に言い聞かせています

 

登山口の河津桜 結構綻んで来ました

 

相変わらずの軽トラとインディアンテント

もう無視したいけど何となく撮ってしまうんです

 

黍生山西ルート登山口

 

鉄塔、リンドウ保護の篠竹が抜かれたのは先端が切りっぱなしで

「危険」って思ったからかも と思いこの日は先端を平らに切り

新たに大きな2本を追加しておきました

元々登山者が近寄る所でも無く危なくないと思うんですけどね

 

2時44分 井ノ口分岐

 

2時53分中間点の共有林休憩所

 

振り返って ここまで結構急坂でした

そんな時は水を飲んで呼吸と脈拍を整える

 

ここから先は少しの間平です その後なだらかな上り

 

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2025年03月20日 04時18分28秒 | 日記

3月10日(月)は黍生山に2回行きました

と言っても途中までですが

 

9時35分 ガレージの気温は10.5℃

 

前山のヌタ場 こんなヌタ場にも縄張りがあって他の猪が来ると追い払います

 

9時57分 井ノ口分岐 午前の部はこの先で止めておきました

 

10時8分 登山口の河津桜 見る度に微妙に進んで居ます

 

軽トラとインディアンテントは相変わらず

 

午後4時25分 ガレージの気温は13.5℃

 

前山上り端の梅は西日に良い感じ

 

元気な彼岸花

 

午前中より進んだ感じの登山口の河津桜

 

鉄塔まで行って来て↑先ほどより進んだ感じ そんな事は無いか

 

我が家まで戻って帽子の無い事に気付く 明日は雨の予報だし…

仕方無く探しに戻る 結局河津桜の所に落ちていました

 

17時35分 足を引き摺りながら疲れました

 

 

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共有林途中まで

2025年03月19日 04時18分28秒 | 日記

3月9日(日)は共有林の途中まで行きました

 

2時45分 ガレージの気温は16℃

 

前山上り端の梅が咲き出したので登るのが楽しみです

 

梅の種類は判りませんが此処には花心が赤っぽいのと緑っぽいのの2種類があるようです

これは赤っぽいの

 

こちらは緑っぽいの

 

第1鉄塔のリンドウを保護する為に立てて置いた篠竹が抜かれています

最近は保線作業をやらなくなりましたが 

立てて置かないと保線作業員がリンドウを刈っちゃうんです

 

でまた立てて置きました

 

井ノ口分岐 今日の目標は此処までと決めてきたのですが

調子が良いのでもう少し先まで行ってみます

 

共有林下の倒木 ここから30m程先まで行きました

この辺りは登山道が平なので走って見ました

小走りですが意外に走れました アスファルトの道は怖くて走れませんが

落ち葉の多い登山道ならソコソコ走れました 

他人が見ればおかしな走り方なんでしょうが…

 

登山口の河津桜 やっぱり動き出したようです

この桜を植えた本人は故人となられ 桜も篠竹の藪に埋もれていました

余りに見苦しいのでご家族の了解を得てバカが数年前から篠竹を刈っています

全部刈るのも大変なので桜が見える範囲だけ刈りました 

此処は風が強かったのですが残った篠竹が防風林になってくれ 

咲くそばから飛ばされていた花が飛ばされずに花見が出来る様になりました

 

軽トラとインディアンテント 常設でしょうか 人は居ない見たいです

 

下山して公民館の梅を見に行きました

 

もう満開になっているだろうと思ったのですがまだ5分かな

 

思いの外遅いです 春日遅々

 

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