続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アイスバーン

2022年02月02日 04時18分28秒 | 日記

1月26日(水)の寧比曽岳です

天気予報ではこの日は上天気最高気温も市内で12℃が予報されていた

それなら寧比曽岳は大混雑かも

そんな山頂で昼食はイヤなので昼までに下りてくるつもりで9時出発

コンビニで唐揚げ棒とコーヒーを買って車に戻ると面さんとバッタリ

 

面さんの後をついて寧比曽岳へ

 

前日、前々日と好天気で暖かかったのでもう雪は融けただろうとアイゼンは持って来ませんでした

なのに駐車場はアイスバーンそれも9時20分なのでカチンカチンです

登り口の急登であのキャラバンシューズのカミは滑って上がれません

馬鹿がサポートして漸く上がれました

 

馬鹿はこの日おニューのスパイクシューズ無敵です

でもアイスバーンのために履いてきたのでは無く

凍った地面が帰りには融けて泥濘み滑るだろうと履いてきたのです

 

面さんのアニマルトラッキング下は鹿面さん、上の3本指は何ですか~

 

これはアライグマですね

 

黍生山でも時々見かけるこれ面さんも悩んで鹿の仕業かな

 

これはタヌキタヌキの足跡は小さいそうです

 

面さんはタヌキって仰るでしょうが爪の向きからするとキツネかも

 

9時47分 第1休憩所の気温は1.5℃

 

カミは登山道の端踏まれてないところを選んで登るので時間が掛かります

踏まれたところは圧雪されてカチンカチンなんです

 

タヌキだったと思います

 

漸く中間点を少し過ぎた辺りカミは登山道に入ってからは殆ど滑らずに登っています

でも最初の急登で滑ったのがトラウマになってかなり慎重

 

10時18分 第二休憩所の気温は0℃

 

これもタヌキみたい

 

面さんも不思議がるこの2本指?鳥ならばかなり大型です

 

一寸深めの穴が掘って有りましたキツネが野ねずみを捕ったのかな

 

山頂です混雑すると思った寧比曽岳ですが殆ど人は登ってきません

 

思いがけず富士山が見えました

 

コメント (6)
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